生产性向上饲养技术等

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资源描述

生産性向上のかかる飼養技術等の普及の強化に関する検討会「乳用牛」平成20年度各道府県のモデル地域設定状況一覧平成19年度各道府県の優良事例等一覧平成20年度配合飼料価格上昇対策生産性向上推進対策モデル地域設定調査票(様式)まとめNo.都道府県名場所(市町村名)対象家畜対象農家(戸数、経営形態、経営規模)主な取組内容1北海道宗谷郡猿払村浅茅野台地地区(25戸)1:乳用牛TMRセンター参加農家10戸(内個別農家8戸農業生産法人2戸)がモデル集団、・地域(25戸)飼養頭数計(経産牛1,965頭、育成牛約200頭)、飼料畑面積計1,674ha(うち牧草1,674ha、とうもろこし0ha)出荷乳量計16,263t・うちモデル集団(10戸)飼養頭数計(経産牛993頭、育成牛約100頭)、飼料畑面積計870ha(うち牧草870ha、とうもろこし0ha)出荷乳量計9,015t・粗飼料生産性の向上に向けた取組①牧草サイレージ調製作業の改善②草地の肥培管理改善③牧草サイレージの生産コストの低減・参加農家における牛乳生産性の向上に向けた取組①TMR飼料の受入施設の改善②牛舎環境の改善③TMR給与への移行期の飼養管理改善④乾乳期管理の改善2宮城県全域1:乳用牛組合名みやぎの酪農農業協同組合出荷組合員数440名(平成20年2月1日調べ)組合員総飼養頭数14,412頭(平成20年2月1日調べ)・推進指導体制の構築 酪農協,家畜保健衛生所,農業改良普及センター,獣医師・受精卵移植師等の連携が重要である。・調査・分析 性判別精液の受胎率は一般の精液より低下することから繁殖に関する各データを集計する。また,雌分娩確立についても継続的に収集することとしている。・地域勉強会の開催 「繁殖管理技術向上のための研修会」(8月開催予定)・農家個別指導 酪農家に対する繁殖管理指導の他に人工授精師や移植師に対する技術指導を平行して行う。・技術普及指導資料作成 分娩管理に関する資料作成予定。3福島県全域1:乳用牛酪農:679戸①地域勉強会の開催 酪農、肉用牛、養豚の3畜種で上記の課題の解決のための勉強会を開催する。②相談窓口の設置、及び生産者への助言指導 畜産振興協会に相談窓口を設置するとともに、家畜市場開設時に併せ相談窓口を設置する。あわせ、生産者への助言・指導も実施する。③先行事例の調査・分析 県内の普及性の高い先行事例を調査分析する。④普及用パンフレットの作成・配布 勉強会の開催、相談窓口の設置の広報、先行事例調査結果の普及用パンフレットを作成配布する。No.都道府県名場所(市町村名)対象家畜対象農家(戸数、経営形態、経営規模)主な取組内容4茨城県08守谷市大木地区1:乳用牛構成員:14名頭数:600頭●モデル地域での課題及びその解決のための飼養技術等の内容(1)課題 当地域は利根川及び鬼怒川の河川敷を利用した牧草サイレージの利用が盛んである。 一方,昨今の飼料価格高騰は畜産農家にとって大きな問題となっており,河川敷採草地のより有効な利用は重要な課題となっている。(2)飼養技術等の内容 地域にあったイタリアンライグラス新品種の導入や作付け組み合わせによる収量・品質の向上を図り,飼料自給率を向上して,飼料費を軽減する。●モデル地域への指導体制等 つくば地域農業改良普及センター:イタリアンライグラス新品種紹介,実証圃設置,収量調査,啓発資料作成,現地検討会開催 農業総合センター専技室:県内外のイタリアンライグラス及び飼料作物情報の収集と提供,畜産センターとの連携調整 畜産センター:育成中及び育成後の新品種の情報提供,収量調査及び乾物率測定●飼養技術の普及のための取り組み計画(1)地域勉強会の開催 実証ほ現地検討会開催(2)個別農家指導の実施 つくば地域農業改良普及センターの巡回指導により実施(3)先進事例調査・分析 農業総合センター,畜産センターより提供(4)啓発資料の作成配布等 収量調査結果およびコスト計算結果を踏まえた啓発資料作成配布5茨城県02小美玉地区1:乳用牛構成員:7名頭羽数:179頭●モデル地域での課題及びその解決のための飼養技術等の内容(1)課題酪農経営の所得向上(2)飼養技術等の内容 受精卵移植を活用した和牛子牛生産目標:10頭生産●モデル地区への指導体制等 県北地方総合事務所は所属農協(JAひたち野,JA常陸小川),県畜産センターと連携し推進指導●飼養技術等の普及のための取組計画(1)地域勉強会の開催 所属農協は和牛子牛の哺育育成技術を中心に飼養管理技術に関する勉強会を年2回程度開催(2)個別農家指導の実施 所属農協担当者,嘱託獣医師による月1回個別指導(3)相談窓口の設置 県北地方総合事務所において事業支援に関する相談を受付(4)先進事例調査・分析 県北地方総合事務所は,受精卵移植を活用した酪農経営の成功事例を調査し生産者に紹介(5)啓発資料の作成配布等 畜産技術協会作成の「和牛子牛の損耗防止マニュアル」の電子ファイルや,関東地域肉用牛増頭協議会作成のパンフレットを活用No.都道府県名場所(市町村名)対象家畜対象農家(戸数、経営形態、経営規模)主な取組内容6茨城県04鉾田市1:乳用牛構成員:鉾田市酪農組合,鉾田市役所,茨城県鹿行地方総合事務所,茨城県鹿行家畜保健衛生所,茨城県鉾田地域農業改良普及センター頭羽数:地域の経産牛頭数約1,050頭●モデル地域での課題及びその解決のための飼養技術等の内容(1)課題 鉾田地域は平均飼養頭数(育成牛を含む)40頭規模の酪農家が多く,飼料畑に見合った頭数を飼養する自給粗飼料生産型の酪農経営を実践している。しかし,乳価の低迷や濃厚飼料及び輸入乾草価格が高騰し続けているため,酪農経営は厳しい状況にあり,飼料作物生産型の経営においても所得の確保は難しくなっている。(2)飼養技術等の内容 鉾田地域では飼料用トウモロコシの単播の作付が中心であるため,地域に適した飼料用トウモロコシ+ソルガム混播体系及び飼料用トウモロコシ単播+秋まき牧草体系の収量,品質,経済性を検討し効果的な作付体系を開発する。①飼料用トウモロコシ+ソルガム混播体系におけるトウモロコシの適品種の選定及びソルガム播種量の検討②飼料用トウモロコシ単播+秋まき牧草体系の収量,品質,経済性を検討し効果的な作付体系の開発●モデル地区への指導体制等①情報収集等:鉾田市役所,茨城県鹿行地方総合事務所②技術支援:茨城県畜産総合センター,茨城県鹿行家畜保健衛生所,茨城県鉾田地域農業改良普及センター●飼養技術等の普及のための取組計画(1)個別農家指導の実施①飼料作物の栽培指導②飼料用作物のサイレージ調製指導③サイレージの保管・給与時の栄養指導・衛生指導等(2)先進事例調査・分析①関連研究機関等や文献からの先進技術・事例等の検索・利用②サイレージの成分分析(3)啓発資料の作成配布等・地域農業改良普及センター発行の情報冊子への掲載と関係農家への配布7茨城県07稲敷市手賀組新田酪農地域1:乳用牛構成員:7名頭羽数:282頭●モデル地域での課題及びその解決のための飼養技術等の内容(1)課題 牛ウイルス性下痢粘膜病(BVD-MD)の清浄化(2)飼養技術等の内容①本病の汚染源となる持続感染牛の摘発・とう汰により流産や虚弱仔牛をなくす。②モデル地域全酪農家の一斉ワクチン接種。●モデル地区への指導体制等 酪農組合獣医師及び市畜産担当,家畜保健衛生所による飼養衛生管理。●飼養技術等の普及のための取組計画(1)地域勉強会の開催 モデル地域の農場管理者,酪農協連獣医師,市役所畜産担当,家保による本病の清浄化に向けた検討会(実施済み)。(2)個別農家指導の実施 持続感染牛摘発のため,各農家よりバルク乳の採材及び採血(一部実施済み)。(3)先進事例調査・分析 全国家畜保健衛生業績発表会における島根県の事例等(家保)。(4)啓発資料の作成配布等 本病の解説,検査結果,清浄化に向けた取り組みを記した資料の配布(実施済み)。No.都道府県名場所(市町村名)対象家畜対象農家(戸数、経営形態、経営規模)主な取組内容8千葉県02鴨川市曽呂地区1:乳用牛構成員:3名(南房総みるく農業協同組合)頭羽数:193頭●モデル地域での課題及びその解決のための飼養技術等の内容(1)課題 耕作放棄地における放牧利用の推進と牛群検定を活用した家畜生産性向上(2)飼養技術等の内容①耕作放棄地における放牧技術等の農家への普及啓発②乳牛の個体乳量増加等による飼養管理の改善●モデル地域への指導体制等 安房農林振興センター、県試験研究機関●飼養技術等の普及のための取組計画(1)地域勉強会の開催 遊休農地等放牧研修会、地域飼料増産行動会議、畜産講習会 3回(2)個別農家指導の実施 安房農林振興センター 10回(3)相談窓口の設置 安房農林振興センター 放牧、牛群検定の技術指導、補助事業等の相談(4)先進事例調査・分析 安房農林振興センター(5)啓発資料の作成配布等 「放牧マニュアル」(既存作成)の配布9新潟県新潟県津南町1:乳用牛1戸、経産牛24頭、飼料畑400a・飼料畑400aを利用して青刈りトウモロコシ生産を行い、バンカーサイロ方式の共同収穫作業による省力化を図っている・収穫作業機械等の共同利用によりトウモロコシサイレージ1kg当たり生産費6.39円と、生産コストの低減化が図られている・地域で生産されるスイートコーンの茎葉や野草、稲わらを収集・利用し、飼料自給率の向上に努めている・牛群検定の実施による乳量・乳成分の向上を図っている10長野県01北信地域(信濃町)1:乳用牛11名経産牛550頭●モデル地域での課題及びその解決のための飼養技術等の内容(1)課題 水田及び耕作放棄地の活用(2)飼養技術等の内容 耕畜連携及び作業受委託体制の整備による自給飼料の低コスト生産を図る。●モデル地域への指導体制 地域の耕種農家、畜産農家を構成員として、自ら勉強会を実施する。 農協及び普及センターが中心となって、技術指導及び耕種・畜産の調整指導を行う。●飼養技術等の普及のための取組計画(1)地域勉強会の開催 地域の畜産農家等を構成員とする集団が、飼養管理技術等に係る勉強会を自ら開催する。長野県畜産会が支援する勉強会は各地区1回を計画している。(2)個別農家指導の実施 相談窓口等生産者からの相談内容に応じて、長野県畜産会の畜産コンサルタント、非常勤コンサルタント及び農協、普及センター等地元関係者とともに、月1回以上の個別の助言・指導を行う。(3)相談窓口の設置 長野県畜産会が相談窓口を設置し、県現地機関と連携して生産者等からの相談に的確に対処する。なお、電話等で対処できない場合は、農家を直接訪問し助言・指導を行う。(4)先進事例調査・分析 畜産会が家畜の生産性向上に先行して取組んでいる事例を調査・分析し、生産者等に紹介する。(5)啓発飼料の作成配布等 相談窓口の設置や勉強会の実施についての広報パンフレット及び先行事例、技術情報等飼養技術等に関する啓発資料を作成配布する。(2回)11岐阜県羽島地域1:乳用牛15戸・推進会議の開催・地域勉強会の開催・農場研修会・技術普及資料作成No.都道府県名場所(市町村名)対象家畜対象農家(戸数、経営形態、経営規模)主な取組内容12大阪府堺市(堺酪農団地)1:乳用牛15戸約900頭1国産飼料資源活用促進総合対策事業(1)地域エコフィード利用体制確立支援①エコフィード利用検討委員会の開催・エコフィード活用の具体的検討②食品残さの給与試験・梅酒漬け梅の給与試験を実施(2)畜産生産性向上促進総合対策・生産性向上を目的にとした地域勉強会を実施し、外部講師による乳質改善研修の実施。2都府県酪農緊急経営強化対策事業・生産性向上への取り組みとして、エコフィードの給与を実施。13奈良県全域1:乳用牛奈良県酪農農業協同組合加入農家74戸事業推進会議(8月5日)奈良県農協の協力を得てモデル地域の選定(8月中)

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