CADトレース技能審査(建築部門)基準細目実学実学実学技科技科技科1製図一般(1)1製図総則について次の理解(JISZ8310)(1)製図の目的○○○○○○(2)図面の基本要件○○○○○○(3)文章の書き方○○○○○○(4)図面の変更○2製図用紙のサイズ、図面様式について次の理解(JISZ8311、JISZ8114)(1)用紙サイズの選び方、呼び方○○○○○○(2)表題欄○○○○○○(3)輪郭及び輪郭線○○○○○○(4)中心マーク○○○○○○(5)方向マーク○(6)比較目盛○○○(7)格子参照方式○○○(8)裁断マーク○(9)印刷された製図用紙○(10)図面の折り方○3表示の一般原則、線の基本原則について次の理解(JISZ8312、JISZ8114)(1)線の種類について次の理解ア実 線○○○○○○イ破 線○○○○○○ウ点 線○○○○○○エ一点鎖線○○○○○○オ二点鎖線○○○○○○カ一点長鎖線○○キ二点長鎖線○○ク一点短鎖線○○ケ二点短鎖線○○(2)異なる線種を重ね合わせた場合の描き方○○○○○○(3)線の太さ、線の要素の長さ○○○○○○(4)線の表し方(線の交差、線の描き方)○○○○○○(5)線の色○○○○○○4製図に用いる文字について次の理解(JISZ8313)(1)通則(基本規則)○○○○○○(2)手書き製図で用いる文字について次の理解アローマ字、数字及び記号○イ平仮名、片仮名及び漢字○ウギリシャ文字○(3)CAD製図で用いる文字について次の理解アローマ字、数字及び記号○○○○○○イ平仮名、片仮名及び漢字○○○○○○5製図に用いる尺度について次の理解(JISZ8314、JISZ8114)(1)尺度について次の理解ア現 尺○○○○○○イ倍 尺○○○○○○ウ縮 尺○○○○○○(2)尺度の表し方○○○○○○(3)図面への記載方法○○○○○○(4)推奨尺度、尺度の選択○○○○○○(5)尺度が大きい場合の図面の描き方○6投影法について次の理解(JISZ8315、JISZ8114)(1)通則(基本規則)について次の理解ア投影法の定義○○○イ座標軸○○○○○○ウ座標平面○○○○○○(2)正投影法の種類、投影図の配置、図記号について次の理解ア第一角法○○○イ第三角法○○○○○○ウ矢示法○エ鏡像投影○7図形の表し方について次の理解(JISZ8316、JISZ8114) 正投影法における製図の一般原則について次の理解(1)線○○○○○○(2)断面の描き方○○○○○○8(1)寸法の定義○○○(2)寸法記入、指示の原則(適用)○○○○○○(3)寸法を構成する要素(寸法記入要素)について次の理解ア寸法数値○○○○○○イ寸法線○○○○○○ウ寸法補助線○○○○○○エ引出線○○○○○○初 級中 級上 級細 目試験科目製図全般に関する日本工業規格(JIS)寸法記入方法における一般原則、特殊な指示等について次の理解(JISZ8317、JISZ8114)-1-CADトレース技能審査(建築部門)基準細目実学実学実学技科技科技科初 級中 級上 級細 目試験科目オ起点記号○○○○○○カ端末記号○○○○○○(4)寸法の記入方法、配置について次の理解ア直列寸法記入法○○○○○○イ並列寸法記入法○○○○○○ウ累進寸法記入法○○エ座標による寸法記入○オ複合寸法記入法○(5)特殊な指示方法について次の理解ア弦、円弧、角度、半径の寸法○○○○○○イ高さの指示方法○○(2)1建築分野の製図における表示について次の理解(JISA0150)(1)こう配○○○○○○(2)基準線(通り芯)○○○○○○(3)基準線の端部○○○○○○(4)見える部分及び断面の表現○○○○○○(5)建築製図の通則(基本規則)○○○○○○(6)用途に応じた線の種類、太さ○○○○○○(7)見えかがり及び断面部分○○○○○○(8)傾斜した床、屋根○○○○○○(9)階段、斜路○○○○○○(10)戸及び窓○○○○○○(11)つり天井、下がり天井○○○○○○(12)開口、穴及びくぼみ○○○○○○(13)矢 印○○○○○○(14)上記以外の表示記号について次の理解ア平面表示記号○○○○○○イ材料構造表示記号○○○○○○2製図に用いる建具記号について次の理解(JISA0151)(1)建具記号を構成する記号について次の理解ア材料種類別記号○○○イ開閉方法別記号○○○ウ構成種類別記号○○○(2)整理番号の付け方○○(3)建具記号の表示方法○○○3製図における配管の簡略図示について次の理解(JISB0011)(1)正投影図における管等の図示方法の基本○○(2)線の種類、太さ○○(3)寸法記入○○(4)交差部及び接続部○○4製図に用いる構内電気設備の配線用図記号について次の理解(JISC0303)(1)一般配線○○○(2)機 器○○○(3)照明器具○○○(4)コンセント○○○(5)配電盤・分電盤等○○○(6)通信・情報○○○(7)防災・防犯○○○(8)避雷設備○○○(9)屋外設備○○○(3)CAD用語について次の理解(JISB3401)1一般(基本事項)○○○2装置(コンピュータ、出力機器等)○○○3モデリング(演算、操作等)○○○4対話・表示(画面操作、画面表示)○○○5公的規格(データ交換のための規格)○○21次の基礎事項についての理解(1)建築計画○○○(2)建築構造○○○(3)建築施工○○○(4)積算○○(5)建築設備○○2建築関係法規についての理解○○○3(1)建築CADの2次元機能の操作について次の理解1CADアプリケーション・ソフトの起動と終了○○○2基本設定について次の理解(1)用紙設定○○○CADアプリケーション・ソフトの活用建築全般に関連する基礎事項及び関係法規CAD機能の基本操作による平面図等の作成CAD用語に関する日本工業規格(JIS)建築分野の製図に関係する日本工業規格(JIS)-2-CADトレース技能審査(建築部門)基準細目実学実学実学技科技科技科初 級中 級上 級細 目試験科目(2)印刷設定○○○(3)尺度設定○○○(4)単位設定○○○(5)座標原点設定○○○(6)グリッド設定○○○3入出力について次の理解(1)ファイルの読込み○○○(2)ファイルの保存○○○(3)ファイルの種類を指定して読込み○○○(4)ファイルの種類を指定して保存○○○(5)印 刷○○○4図形描画について次の理解(1)直 線○○○(2)二重線○○○(3)円・円弧○○○(4)長方形○○○(5)多角形○○○(6)ハッチング○○○(7)自由曲線○○○(8)基準点○5図形編集について次の理解(1)移 動○○○(2)複 写○○○(3)複製(複数複写)○○○(4)回 転○○○(5)ミラー反転○○○(6)拡大、縮小○○○(7)変 形○○○(8)図形切断○○○(9)トリミング○○○(10)接 続○○○(11)オフセット○○○(12)フィレット○○○(13)面取り○○○6描画線属性の設定について次の理解(1)線の種類○○○(2)線の太さ○○○(3)線の色○○○7描画補助機能について次の理解(1)グリッド○○○(2)図形選択○○○(3)スナップ○○○(4)グループ、ブロック○○○8レイヤについて次の理解(1)新規作成○○○(2)削 除○○○(3)名称変更○○○(4)尺 度○(5)表示、非表示○○○9文字入力○○○10文字設定について次の理解(1)フォント○○○(2)高 さ○○○(3)色○○○(4)位 置○○○11寸法設定について次の理解(1)端末記号の形状、大きさ○○○(2)寸法補助線の突出し量、オフセット○○○(3)寸法数値の位置○○○(4)寸法許容限界○○○(5)桁区切りカンマ○○○(6)小数点○○○12寸法描画について次の理解(1)水平・垂直方向の寸法○○○(2)斜め方向の寸法○○○(3)円・円弧寸法○○○(4)角度寸法○(5)寸法補助記号の付加○○○(6)引出線○○○13消去について次の理解(1)図形消去○○○(2)文字消去○○○(3)寸法消去○○○-3-CADトレース技能審査(建築部門)基準細目実学実学実学技科技科技科初 級中 級上 級細 目試験科目14画面コントロールについて次の理解(1)表示の拡大・縮小○○○(2)表示範囲移動○○○(2)CAD機能の応用操作機能の応用操作について次の理解1建築CADの3次元機能について次の理解(1)モデリング機能○○(2)シェーディング機能○○(3)レンダリング機能○○2プレゼンテーション機能についての理解○(3)CADの作業環境1作業姿勢についての理解○○○2VDT作業に関する安全についての理解○○3VDT作業のための労働衛生上の指針についての理解○○○4CADシステムの活用(1)CADの運用、管理 CADの運用・管理について次の理解1利用のメリット○○○2利用の問題点○○○3CADを用いた製図作業の分業化○○4データの作成・保存・読込み・運用・管理方法○○○5データ変換の種類と特徴○6ライセンス・使用許諾・セキュリティ○○7運用上の規則の作成○○8技術動向○(2)CADシステムの構成1CADシステムの概要について次の理解(1)CADの種類○○○(2)CADシステムの利用分野○○2コンピュータについて次の基本的な理解(1)ハードウェア及びソフトウェアの関係○○○(2)OSとアプリケーション・ソフトとの関係○○○(3)ネットワーク○○○(4)コンピュータウイルス○○3建築CADシステムを構成するハードウェア及びソフトウェアについて次の理解(1)コンピュータ本体○○○(2)入力機器(キーボード、マウス、スキャナ)○○○(3)出力機器(モニタ、プリンタ、プロッタ)○○○(4)記憶装置○○○(5)通信機器○○(6)建築CADソフトウェア○○○(7)CAD関連ソフトウェア○4プログラム言語の種類と特徴についての理解○○-4-