搜索
文書番号規定－０２制定日版番号5改定日配付馬野建設株式会社鳥取県東伯郡琴浦町赤碕１８４０－１電話番号：Ｆ Ａ Ｘ ：Ｕ Ｒ Ｌ ：２００３．０６．０５受注業務管理規定０８５８－４９－２２２２０８５８－５５－２９１２作 成システム管理責任者システム管理室承 認 ２００７．０６．０１1／7 ＜添付資料＞規定－０２－０１工事内容確認書（土木・舗装）規定－０２－０２工事内容確認書（建築）規定－０２－０３工事内容確認書（電子入札・公募型）規定－０２－０４設計依頼書規定－０２－０５打合せ記録簿規定－０２－０６質疑書規定－０２－０７受注報告書＜改訂履歴＞版番号制改定日作成1２００３０６／０５山本博通坂根晴夫山本博通澤田浩二澤田浩二２００６０７／２０見直しを検討したが改訂箇所が無い為、現状維持とする●口頭依頼物件について、「物件内容確認書」を施工担当部長へ直接提出する処理を基本とするように変更●物件の管理は各部で実施することを基本とするように一部変更●受注報告書に営業担当予定者の欄を設ける●物件記録簿、見積記録簿の参考書式は削除●上記に伴いフロー図を変更●【１】契約内容の確認を一部改訂4２００５０９／１５3２００４０７／１０文書番号規定－０２受注業務管理規定内 容新規制定2２００４０２／０２●物件の引渡し手順についての表現を変更●契約に基づく瑕疵点検の項目を削除●受注報告書に現場代理人予定者の欄を設ける●設計依頼書の書式変更●住宅工事のお客様満足度調査は住宅部長が実施管理する を使用する お客様満足度調査の書式は住宅工事施工管理規定のもの●【４】引渡し及びアフターケアを一部改訂●住所変更に伴う改訂●工事内容確認書を住宅部削除及び差異の確認、施工能力覧 を削除、備考覧を設ける●質疑書を一部改訂●【５】データの管理を一部改訂●受注管理業務フローチャート（現説または閲覧）を一部改訂●受注管理業務フローチャート（口頭依頼）を一部改訂馬野建設株式会社改訂：２００７．０６．０１2／7 文書番号規定－０２受注業務管理規定版番号制改定日作成5澤田浩二 （税別）を追加及び添付書類の内容、フローを一部変更 及び備考欄に見積提出期限を追加●受注報告書の担当部長表現の変更及び見積金額部分に内 容●工事内容確認書の確認印箇所の担当部長表現の変更２００７０６／０１●施工担当部長→担当部長へ変更に伴い名称及び文書 表現を一部改訂（工事内容確認書も同様）馬野建設株式会社改訂：２００７．０６．０１3／7 受注業務管理は、【１】から【５】それぞれの手順に従い実施する。【１】 契約内容の確認 １）現場説明又は閲覧の場合実施時期実施者実施個所指名通知受取後営業部長顧客指定日参加者顧客指定場所報告後営業部長受付後または見積作業中担当部長見積作業中担当部長見積作業中担当部長見積作業中担当部長見積作業後担当役員見積提出、入札前担当役員社 長見積内容の承認文書番号規定－０２受注業務管理規定見積内訳書を承認する。実施方法項 目工事内容を確認し、要求事項の明確化及び見積を担当部長へ依頼する。朝会議で、現場説明会・閲覧参加者担当者を指名する。指名通知確認現場説明会・閲覧工事内容の確認①図面、特記仕様書、現場説明事項等の工事内容を入手する。②「工事内容確認書」を作成し、営業部長に報告する。顧客要求事項の明確化暗黙のニーズを含め顧客の要求事項を確認し、「工事内容確認書」に記入する。その他の要求事項の明確化①一般常識的な要求事項②該当する法令・規制等③社内規定による追加要求事項質疑がある場合は「質疑書」又は顧客指定の様式に記入して回答を求める。担当部長と協議し、最終的に工期、技術、人員、設備について検討する。①顧客要求事項が以前に提示されたものと異なる場合には確認をする②別途工事の範囲、仕様の程度、設計図書への追加事項を確認する③最終内容が確定していない場合は、契約後の協議事項を明確する④確認内容は、「工事内容確認書」又は「打合せ記録簿」に記入する。見積及び質疑応答施工能力の確認差異の確認馬野建設株式会社改訂：２００７．０６．０１4／7 文書番号規定－０２受注業務管理規定実施時期実施者実施個所顧客指定日営業担当者顧客指定場所受注後営業担当者担当部長受注後担当役員社長受注承認後営業部長受注承認後営業部長 ２）口頭での見積・工事依頼の場合実施時期実施者実施個所受付ごと受付者受付後担当部長受付後または見積作業中担当部長見積作業中担当部長入札または見積提出に参加する暗黙のニーズを含め顧客の要求事項を確認にし、「物件内容確認書」に記入する。項 目顧客要求事項の明確化項 目実施方法受注報告書の作成①工事内容確認書②受注報告書③契約時の打合せ記録簿口頭依頼の受付①受注した物件は「受注報告書」に記入する。②担当部長が承認する。入札または見積提出受注報告書の承認「受注報告書」を承認する。実施方法「物件内容確認書」（QMU-７２－０１）を作成し、担当部長に報告する。依頼内容を確認し、必要事項を顧客に問い合わせる依頼内容の詳細確認、設計または見積をする。①一般常識的な要求事項②該当する法令・規制等③社内規定による追加要求事項④現在の施工能力の確認依頼内容の確認その他の要求事項の明確化品質記録契約内容の引継受注報告書の写し、打合せ記録簿の写しを担当部長に引き渡す。馬野建設株式会社改訂：２００７．０６．０１5／7 文書番号規定－０２受注業務管理規定実施時期実施者実施個所見積作業中担当部長見積作業中担当部長見積完成後担当役員見積完成後担当部長見積提出前担当役員社 長営業担当者顧客指定場所見積書再提出前営業担当者受注後営業担当者受注後担当部長担当役員社長受注報告書の確認・承認仕様変更打合せ見積提出後、顧客から仕様変更要求があった内容は記録し、要求事項の明確化及び設計変更、見積を担当部長へ依頼する。見積内訳書を承認する。「受注報告書」の確認･承認：①担当部長 → 確認②担当役員 → 承認③社長 → 承認物件の受注「受注報告書」を作成する見積書の作成見積及び質疑応答項 目実施方法①見積作業を実施する②質疑事項は「打合せ記録簿」「質疑書」又は顧客指定の様式にて回答を求める。①顧客要求事項が以前に提示されたものと異なる場合には確認をする②別途工事の範囲、仕様の程度、設計図書への追加事項を確認する③最終内容が確定していない場合は、契約後の協議事項を明確する④確認内容は、「物件内容確認書」又は「打合せ記録簿」に記入する。⑤見積書・図面に要求事項が記載されているか確認する。顧客へ見積書を提出する。施工能力の確認見積書の提出差異の確認担当部長と協議し、最終的に工期、技術、人員、設備について確認する。見積書の承認総務部長へ見積内訳書を提示し見積書の作成を依頼する。見積書の控えは各担当部署で管理する。馬野建設株式会社改訂：２００７．０６．０１6／7 文書番号規定－０２受注業務管理規定実施時期実施者実施個所受注後営業部長受注後営業部長【２】 契約後の変更の対処実施時期実施者実施個所受付時受付者現場代理人営業担当者担当部長変更内容確定後現場代理人現場代理人【３】 顧客所有物の管理（図面等書類）実施時期実施者実施個所営業担当者本社不要になったとき営業担当者要求事項及び施工能力を確認する。◎必要に応じて担当役員と協議する。関連部署への伝達顧客の指示により、返却又は破棄する。顧客所有物の返却・破棄顧客所有物の保管「工事内容確認書」又は「物件内容確認書」に顧客支給品・借受品として記入する。紛失・汚損しないように利用する。①「打合せ記録簿」②顧客指定の様式項 目実施方法実施方法変更依頼の確認①担当部長、現場内担当者に変更事項を連絡する。②営業活動に関わる変更は、営業部長に変更事項を連絡する。品質記録契約内容の引継受注報告書の写し、打合せ記録簿の写しを担当部長に引き渡す。項 目実施方法以下の記録を保管する。①物件内容確認書②受注報告書③契約時の打合せ記録簿変更依頼の内容伝達「打合せ記録簿」又は顧客指定の様式に必要事項を記入し、担当現場代理人へ伝達する。品質記録項 目変更依頼に対する顧客との打合せ「打合せ記録簿」又は顧客指定の様式に打合せ内容を記入し、現場代理人へ伝達する。◎必要に応じて担当部長と協議及び積算する。馬野建設株式会社改訂：２００７．０６．０１7／7 文書番号規定－０２受注業務管理規定実施時期実施者実施個所受注後営業担当者営業担当者【４】 引渡し及びアフターケア実施時期実施者実施個所工事完了後担当部長顧客指定場所担当部長請求書提出時又は工事完了後専務顧客先【５】 データの管理実施時期実施者実施個所会議等担当部長品質記録①物件記録簿②要望事項処理票項 目実施方法外部・顧客クレーム及び要望事項の管理「要望事項処理票」（QMU-83-02）、を使用し管理する。また適切に対応処理されているか。顧客所有物の引継受注報告書を担当部長へ引き継ぐ顧客支給品・借受品を記入し、確実に引き渡す。①工事内容確認書②物件内容確認書項 目実施方法①物件記録簿②瑕疵検査報告書③お客様満足度調査の記録住宅定期点検物件の引渡し顧客所有物の紛失・損傷の場合顧客に報告し、その記録を「工事内容確認書」又は「物件内容確認書」に記入する。品質記録顧客満足度調査「お客様満足度調査」（QMU-83-01)又はそれにかわるものを使用して実施する。項 目実施方法建築工事施工管理規定による。（住宅物件が対象）物件記録簿等に引渡しについて記録する。品質記録馬野建設株式会社改訂：２００７．０６．０１受注管理業務フローチャート（現説または閲覧）受注業務の流れ業務の詳細営業部長は参加者を指名する。参加者は「工事内容確認書」を作成して報告する。 NO提出金額と契約条件を承認する YES NO YES営業部長は「工事内容確認書」を確認する担当部署は要求事項を確認し、不明確な事項は顧客に「質疑書」を提出する受注報告書の写し、打合せ記録簿の写し、入手図書、顧客支給品、借受品を引渡す担当者が「受注報告書」を作成し、担当役員・社長が承認する担当部署は見積作業を実施する最終的な能力の確認は担当役員が実施する顧客要求事項の差異を確認し、「工事内容確認書」または「打合せ記録簿」に記録する指名通知現説に参加営業部長の確認要求事項の明確化見積作業差異の確認施工能力の確認見積書の作成役員承認入札又は見積書提出受 注受注報告書作成施工担当部署への引き渡し終了馬野建設株式会社改訂：２００７．０６．０１受注管理業務フローチャート（口頭依頼）受注業務の流れ業務の詳細口頭での見積・工事依頼総務部長へ見積書作成を依頼する NO YES口頭依頼を受付けた社員が「物件内容確認書（口頭依頼）」を作成し、担当部長に送付する担当部長は、依頼の詳細を顧客に確認する担当者が作成し、担当役員・社長が承認する承認されない場合は、顧客と再度契約条件の折衝を行う依頼内容を確認し、必要事項を顧客に問い合わせる受注報告書の写し、打合せ記録簿の写し、入手図書、顧客支給品、借受品を引渡す担当部署は、見積作業を実施する顧客要求事項の差異を確認し、「物件内容確認書」または「打合せ記録簿」に記録する最終的な能力の確認は担当役員が実施する担当役員・社長の承認を得た後、顧客に提出する口頭依頼受付記録の作成依頼内容の確認要求事項の明確化見積作業差異の確認施工能力の確認見積書の作成見積書の提出受 注受注報告書作成社長承認施工担当部署への引渡し馬野建設株式会社改訂：２００７．０６．０１