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（二）志望理由書第一部分：学习范文：（会话体）みなさまこんにちは。わたくしは沈と申します。貴重なお時間をいただきまして、まことにありがとうございます。それでは、御社の×××システム開発に参加したい理由を簡単に述べさせていただきます。わたくしは中学時代から、コンピュータに興味を持ちはじめ、ソフトウェアエンジニアを目指していました。大学を卒業したあと、夢がかなえて、プロジェクト開発の仕事につきました。研究開発については、J2EE、JAVA、．Net、PRO*C、PL/SQLなどで開発した経験がたくさんあるので、十分な自信を持っています。また、2007年四月から2008年十二月まで、約二年間日本の××社で仕事をしていました。その期間中、2007年四月から九月まで、半年ぐらい御社の×××システムの開発に参加したことがあります。カスタマイズシートで××××予約登録画面、一覧画面などの製造とPL/SQLの新規開発に参加しました。この経験によって、×××システムに使う開発技術をよくマスターしたので、今回の開発に自信満満です。最後に、自分の特徴を言わせれば、やる気があり、責任感が強く、学習力が高いことです。もし、今回のシステム開発に参加する機会をいただければ、力を尽して頑張ります。必ずお力になれると思います。ぜひよろしくお願いします。以上です。书面体志望理由書のモデル文a私は将来、環境保護関係の仕事に就きたいと思っています。現在、中国では大気汚染や土壌汚染などの環境問題が深刻な状況で、各研究機関で研究が進んでいるようですが、経済発展優先の社会では対策が十分に採られているとはいえません。日本は60年代から自国の環境問題に取り組み、1997年の京都議定書では先進国の温室効果ガスの削減目標を設定するなど、世界規模の環境保護にも大きな役割を担ってきました。貴校には地球環境学科があり、海洋と環境、エネルギーと環境、環境経済学などの講義テーマに魅力を感じます。私は高校で生物学と地質学が得意科目でしたので、地球環境学を専門的に学びたいと考えています。留学後の計画としては、まず貴校の別科で日本語をしっかり学び、大学での講義を理解し、専門科目のレポートを書ける力を身につけたいと思います。その後、地球環境学科で学び、学部卒業後できれば大学院にも進みたいと思います。志望理由書のモデル文b私が日本へ留学したい理由は、日本語がもっと上手になりたいからです。話すことはまあまあできますが、日本人がぺらぺら話す時はよくわからないんです。日本へ行ったら日本語のレベルが上がると思っています。日本は経済と科学技術が発展していて、アジアの中で一番早く発展しました。私は貴大学の経済学部で経済を勉強するつもりです。中国と日本は一衣帯水の隣国で、中国の経済発展につれて日中の交流も増えました。日本語はこれからますます重要かもしれません。私は日本に行くと、一生懸命がんばって勉強します。日本人は勤勉で礼儀正しいですから、日本の文化もきっと学びたいと思うんです。よろしくお願いいたします。第二部分：考がえましょう：・ａモデル文ａ、ｂは、それぞれ、どんな目的で書いたでしょうか。読み手は誰でしょうか。・ａとｂは、どっちが良い文、どっちが悪い文で、その適切また適切でない表現はそれぞれ何でしょうか。第三部分：练习志望理由書作成の課題はA～Cの3つです。以下の【準備】をした上で、どれか一つを選んで、作文を書きましょう。A.あなたは3年生になったら、日本の協定校へ半年間の短期留学をしたいと考えています。志望理由書を400字以内で書いてください。B.日本のアパレル企業で通訳・翻訳のアルバイトを探しています。月に2回、大学が休みの日に半日程度の仕事だそうです。時間的な条件も合うので、あなたは応募しようと思っています。志望理由書を400字以内で書いてください。C.日本政府が海外の日本語学習者を対象に、「日本の伝統文化を体験する旅」の参加者を募集しています。夏休みに2週間日本へ行って、茶道や華道、歌舞伎、書道などを体験する研修のようです。あなたはぜひ参加したいと思っています。志望理由書を600字以内で書いてください。準備活動【準備1】書く前にA～Cの「書く目的」と「読み手」を考えましょう。【準備2】A～Cのポイントを箇条書きにして【準備3】となりの人に【準備2】で考えたポイントを見せて、それを志望理由書に書いた場合に採用される可能性が高いかどうか、話しあいましょう。また、どのように書けば採用されやすいか考えてチェックカードを作りましょう。【準備4】チェックカードを参考に、もう一度考えて、箇条書きを書き直しましょう。