JIS G 0321

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著作権法により無断での複製,転載等は禁止されております。鋼材の製品分析方法及びその許容変動値JISG0321:2005(JISF)平成17年9月20日改正日本工業標準調査会審議(日本規格協会発行)G0321:2005著作権法により無断での複製,転載等は禁止されております。_____________________________________________________主務大臣:経済産業大臣制定:昭和41.9.1改正:平成17.9.20官報公示:平成17.9.20原案作成者:社団法人日本鉄鋼連盟(〒103-0025東京都中央区日本橋茅場町3-2-10鉄鋼会館内TEL03-3669-4826)審議部会:日本工業標準調査会標準部会(部会長二瓶好正)審議専門委員会:鉄鋼技術専門委員会(委員会長木原諄二)この規格についての意見又は質問は,上記原案作成者又は経済産業省産業技術環境局基準認証ユニット産業基盤標準化推進室(〒100-8901東京都千代田区霞が関1-3-1)にご連絡ください。なお,日本工業規格は,工業標準化法第15条の規定によって,少なくとも5年を経過する日までに日本工業標準調査会の審議に付され,速やかに,確認,改正又は廃止されます。日本工業標準調査会標準部会鉄鋼技術専門委員会構成表氏名所属(委員会長)木原諄二日本大学(委員)大河内春乃東京理科大学大橋守新日本製鐵株式会社小澤宏一JFEスチール株式会社鍛地楯生財団法人日本海事協会加藤碩ステンレス協会國府勝郎首都大学東京近藤良太郎社団法人日本電機工業会佐久間健人独立行政法人大学評価・学位授与機構三宮好史社団法人日本鉄鋼連盟中島將文社団法人日本鉄道施設協会長瀬忍高圧ガス保安協会福永規住友金属工業株式会社山内学株式会社神戸製鋼所G0321:2005(1)著作権法により無断での複製,転載等は禁止されております。まえがきこの規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本鉄鋼連盟(JISF)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。これによって,JISG0321:2002は改正され,この規格に置き換えられる。この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新案登録出願にかかわる確認について,責任をもたない。G0321:2005(2)著作権法により無断での複製,転載等は禁止されております。目次ページ1.適用範囲····························································································································································12.引用規格····························································································································································13.定義····································································································································································14.分析用試料採取方法·········································································································································14.1分析用試料採取方法·······································································································································14.2分析用試料の数··············································································································································25.分析方法····························································································································································26.製品分析の許容変動値·····································································································································27.分析用試料の再採取及び再分析·····················································································································2解説·······································································································································································7著作権法により無断での複製,転載等は禁止されております。日本工業規格JISG0321:2005鋼材の製品分析方法及びその許容変動値Productanalysisanditstoleranceforwroughtsteel1.適用範囲この規格は,圧延又は鍛造された炭素鋼,合金鋼,ステンレス鋼及び耐熱鋼のキルド鋼の製品(以下,鋼材という。)の製品分析方法及びその許容変動値について規定する。なお,この規格の適用については,それぞれの製品規格に規定するものとする。2.引用規格表1に示す規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その昀新版(追補を含む。)を適用する。3.定義この規格で用いる主な用語の定義は,JISG0417によるほか,次による。a)溶鋼分析溶鋼がとりべから鋳型に注入され,凝固するまでの過程で採取した分析用試料について行う化学成分の分析。備考溶鋼分析の値は,同一溶鋼の平均化学成分を示すものである。b)製品分析圧延又は鍛造された製品から採取した分析用試料について行う化学成分の分析。備考製品分析値は,偏析によって,溶鋼分析値と異なる場合があり,また,分析用試料相互間でも異なった値を示す場合がある。c)製品分析の許容変動値製品分析の個々の値が,鋼材規格に規定された溶鋼分析の上限値及び/又は下限値を超えて変動を許される数値。備考例えば,鋼材規格の炭素(C)の溶鋼分析の規定上限値が0.25%,鋼材規格で指定されたこの規格に従った製品分析のプラス側の許容変動値が+0.03%の場合,製品分析の許容上限値は,0.28%である。d)供試製品検査及び/又は試験のために試験単位から採取された製品。4.分析用試料採取方法4.1分析用試料採取方法分析用試料採取方法は,次による。a)製品分析の分析用試料は,元の鋼片横断面の平均化学成分を代表するような位置から採取しなければならない。製品規格又は製品の注文書の要求事項に規定されていない場合は,受渡当事者間の協定によって,分析用試料を機械試験用の供試材若しくは試験片,又は供試製品から直接採取してもよい。b)分析用試料は,スケール,さび,塗料,被覆金属,脱炭層,汚物などを含んではならない。また,機械加工によって削片として採取する場合は,JISG0417の4.4(試料の調製)による。また,分析用試料は保管中に酸化,さび,汚染などの生じたものを使用してはならない。2G0321:2005著作権法により無断での複製,転載等は禁止されております。c)供試製品から製品分析の化学分析用試料を採取する場合は,JISG0417の10.(鋼材)による。ただし,JISG0417の10.(鋼材)によって分析用試料が採取できない鋼材は,4.1a)及び4.1b)に従って適切な方法によって分析用試料を採取する。この場合,分析用試料採取方法は,受渡当事者間の協定による。d)供試製品から製品分析の発光分光分析及び蛍光X線分析用試料を採取する場合は,JISG0417の10.(鋼材)に従い,JISG1253又はJISG1256に適合する分析用試料を採取する。ただし,機器分析用試料が4.1a)に従って採取できない場合は,分析を行ってはならない。4.2分析用試料の数鋼材規格に分析用試料の数についての規定がない場合には,分析用試料は同一溶鋼から製造された製品を一組として,1個採取する。5.分析方法分析方法は,次による。JISG1201,JISG1211,JISG1212,JISG1213,JISG1214,JISG1215,JISG1216,JISG1217,JISG1218,JISG1219,JISG1220,JISG1221,JISG1222,JISG1223,JISG1224,JISG1225,JISG1226,JISG1227,JISG1228,JISG1229,JISG1232,JISG1233,JISG1234,JISG1235,JISG1236,JISG1237,JISG1253,JISG1256,JISG1257,JISG1258,JISG12816.製品分析の許容変動値製品分析の許容変動値は,次による。a)製品分析の許容変動値を表2,表3,表4及び表5に示す。主として,炭素鋼鋼材には表2又は表3を,合金鋼鋼材(ステンレス鋼及び耐熱鋼を除く。)には表4を,また,ステンレス鋼及び耐熱鋼鋼材には表5を適用する。その適用については,それぞれの製品規格に規定するものとする。b)製品分析によって得られた値は,溶鋼分析の化学成分規定範囲の昀大値又は昀小値に対して,表2~表5の許容変動値の上限を昀大値に加えた値,下限を昀小値から引いた値未満になってはならない。ただし,許容変動値は,化学成分規定値の昀大値によって許容変動値表から求めなければならない。また,昀小値だけが規定された場合は,化学成分規定値の昀小値によって許容変動値表から求めなければならない。c)1種類の鋼材の許容変動値は,一つの表の全部又は一部を用いるものとし,二つ以上の表から混用してはならない。7.分析用試料の再採取及び再分析分析結果がこの規格に合格しない場合は,受渡当事者間の協議によって分析用試料の再採取及び再分析を行ってもよい。3G0321:2005著作権法により無断での複製,転載等は禁止されております。表1引用規格JISG0417鉄及び鋼―化学成分定量用試料の採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