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HinoQualityServicePC故障診断機取扱い要領＊以下の要領に従って故障診断作業を進めて下さいHinoQualityService1.故障診断システム1)パソコン2)インターフェースHinoQualityService３)接続ケーブル(1)機械～インターフェース(2)インターフェース～パソコンHinoQualityService２.機械への接続インターフェースボックスパソコンに直接接続しない運転席後部のカバーを外すケーブルをＥＣＵのコネクターに接続するHinoQualityService１）Windows(OS)を起動する。２）エンジンスターターキーを”ON”にする。３.システムの起動ｲﾝﾀｰﾌｪｰｽﾎﾞｯｸｽのｲﾝｼﾞｹｰﾀｰﾗﾝﾌﾟ（赤）が点灯している事を確認する。汎用インターフェイスの場合HinoQualityService3).故障診断プログラムを起動する。4).パスワードを入力しOKをクリックする。HinoQualityService5).故障診断システム起動画面HinoQualityService6).通信設定HinoQualityService6).通信設定ポートを選択HinoQualityService４.故障診断メニュー画面の「全故障コード」アイコンをクリックすると全電子制御システムの診断コードが表示される。1）全故障コード検索（1）全故障コード検索HinoQualityService（２）故障解析するシステムと部位を選択し、装置確定ボタンをクリックする。部位を選択HinoQualityService（３）装置確定画面メモ入力が可能作業内容の履歴が残せるHinoQualityService（４）「不具合情報」画面HinoQualityService（４）－１｢現在/過去故障コード表示」の切替現在／過去故障ｺｰﾄﾞ表示現在故障ｺｰﾄﾞ表示HinoQualityService（４）－２故障コード消去HinoQualityService（４）－３詳細部位を選択HinoQualityService（４）－４診断フロー表示HinoQualityService（４）－５故障コード表示の「更新/自動更新」現在の故障ｺｰﾄﾞが上書きされる。HinoQualityService２）システム別故障ｺｰﾄﾞ検索（１）システム別故障ｺｰﾄﾞ検索HinoQualityService（２）故障コードﾞ読み出し区分を選択HinoQualityService５.データーモニター「データーモニター」でＥＣＵの入出力状態をモニターする。１）表示信号設定ﾃﾞｰﾀｰﾓﾆﾀｰを選択HinoQualityServiceﾓﾆﾀｰ表示する信号を選択HinoQualityService２）トリガ設定簡易トリガ設定項目詳細トリガ設定項目HinoQualityService３）設定条件の保存/読出しHinoQualityService４）モニター開始HinoQualityService６.アクティブテスト「アクティブテスト｣で各アクチュエーターの作動確認が出来る。ﾃｽﾄ項目を設定HinoQualityService7.インジェクター補正QRコードの読出し/書込HinoQualityServiceHinoQualityService６.作業内容の履歴の確認項目を選択HinoQualityService７.カスタマイズHinoQualityService８.システムユーザー管理HinoQualityServiceEND