日语接续词副词词典(近义词辨析)一、順接の接続詞(原因・理由;時・場面;条件)①原因・理由のグループですから/だから因此……;所以……それで因此……;因而……;所以……そのため(に)为此……;因此……その結果结果……したがって因此……;因而……;从而……②時・場面のグループそれから然后……;其次……;后来……そこで便……;于是……;那么……その節那时……;那次……(多用于语气郑重的寒暄中)③条件のグループでは/じゃ那么……;那就……;那么说……それでは/それじゃ那么……;那就……;要是那样……すると(=そうすると)于是……;于是乎……;那么……それなら如果那样……;要是那样和だったら如果那样……;要是那样……とすると/とすれば那么……;如果那样……;这样看来……「それで」と「そのために」「それで」も「そのために」も、前件を理由に、後件で既に発生した事柄を述べる点に特徴があります。しかし、「そのために」は個人的な事柄よりも比較的大きな出来事について因果関係を客観的に説明するときに使われます。「それで」与「そのために」的特点是前项为理由,后项是已经发生的事项。不过,「そのために」多围绕较大的事项客观地说明其因果关系,很少涉及私人琐事。「それで」と「だから」「だから」は理由の「~から」と同様に、文末に意志・推量・未来の表現を表すことができます。しかし、「それで」は理由の「~て/~で」から生まれた接続詞なので、文末で「~たい/~(よ)う/~つもりだ」などの意志表現や、「~かもしれない・~だろう」などの推量表現は使えません。「だから」与表示原因、理由的「~から」相同,可以在句尾任意使用表意志、推量、未来的表达方式。但「それで」是源于表示原因、理由的「~て/~で」的接续词,所以句尾不宜使用「~たい/~(よ)う/~つもりだ」等意志表达方式及「~かもしれない・~だろう」等推量表达方式。話を促す「それで」「それで」は理由以外に、相手の話を促すときにも使われます。「それで」除表示理由外,也可用于催促对方继续讲话。「したがって」と「その結果」「したがって」は必然的に生じる結果を表すときに使う接続詞ですが、論理的な因果関係を強調します。その点、ほとんどの用例は「だから/ですから」に置き換えることができます。文末では判断も意志表現も使えます。一方、「その結果」は常に文末で「~した」(完了形)と呼応する接続詞で、既に発生した事態だけを客観的に述べる表現です。「したがって」是一个在表示必然出现的结果时使用的接续词。该词强调合乎逻辑的因果关系。在这一点上,多数例句中的「したがって」都可与「だから/ですから」替换,句尾也可以使用表达判断、意志的表达方式。另一方面,作为接续词,「その結果」一般在句尾与完了形「~した」相呼应,只客观地叙述已经发生的事态。「それでは」と「だったら」「それでは」(話し言葉は「~じゃ」)は現状や既定事実に立って、新たな意見や行動を提起するときに使う接続詞です。一方、「だったら/それなら」は相手の話を認めて、後件で話し手の判断や意思を表す接続詞です。在承认前述现状或既定事实的基础上提出新的想法或行动建议时,多使用「それでは」(口语词是「~じゃ」)。「だったら/それなら」则首先作前项对对方的陈述内容表示认可,然后作后项表达说话人的判断、意志等。「それなら」と「そうしたら」「それなら」は確定状況(条件)を受ける接続詞で、「もし合格したら(→○そうしたら/×それなら)、パソコンを買ってあげる」のような仮定的な条件では使えません。一方、見たり聞いたりして得た既知情報を条件にすることができるのは「それなら」か「だったら」で、「そうしたら/そうすれば」は使えません。「それなら」是承接确定条件的接续词,不宜用于表示假定条件的句子中,如「もし合格したら(→○そうしたら/×それなら)、パソコンを買ってあげる」等。另外,如例句所示,「それなら」或「だったら」可以将耳闻目睹获得的已知信息作为后续事项展开的条件,而「そうしたら/そうすれば」则没有类似用法。「すると」と「とすると」「すると」は前件の内容を受けて、続けて起こる事態を後件で述べます。その時、いつも必ず起こることか、その後、連続して起こったことを表すと覚えておくといいでしょう。「とすると/とすれば」は「もし、それが本当だとすると」という意味を表す接続詞で、後件で判断を表します。「すると」と異なり、仮定条件しか表せません。なお、いずれも条件の「~と」から生まれた接続詞なので、後件で意志表現は使えません。「それで」と「そこで」「そこで」は場面設定をする接続詞で、「安い中古のパソコンを見つけた。それで(⇔そこで)思い切って買うことにした」のように、「それで」と同じように理由も表すことがありますが、「原因―結果」の関係がなくてもかまいません。前件が場面しか表さないときには「それで」が使えません。二、逆接の接続詞「しかし」と「それなのに」「それでも」基本は以下の三種類の逆説の、どの逆説が適切かという選択になります。「しかし」は前項と後項が対立する関係にあれば広く使えますが、「それなのに」は因果の逆接で、期待や予想に反する事態に直面したときに使われます。したがって、不満・残念・失望の感情が表れます。「それでも」は既定・仮定に関わりなく使える条件の逆説で、ほとんどの場合「そういう状態であっても」という意味を表します。「けれども」と「でも」「けれども/けれど/けど」は、「~は認めますが、しかし~」と柔らかい逆接になります。そのため、普段の会話では「しかし」より「けれども/けれど/けど」の方が多くなります。一方、「でも」は前件と後件の間に論理的な関係を必要としない極めて感情的な語で、言い訳に使ったり、不本意な事態や疑問の感情を表したりします。「それなのに」と「そのくせに」5は「のに」は逆接グループであればどれでも使えそうですが、「そのくせに」は、やや特殊で、「あいつは金持ちだ。そのくせにとてもけちだ」のように、非難や蔑視の感情を強く表します。また、必ず人が主語(多くは個人)で、同一主語文でなければ使えないという制約があります。ちなみに、5は前後が異主語文となっています。なお、「それにもかかわらず」は、判断や評価を表すので、客観的な説明の語感となります。「ところが」と「それが/それどころか」どれも予想や期待と異なる事態の発生を表すときに用いる接続詞ですが、自分の予想や期待と異なるのが「ところが」、相手の予想や期待と異なるのが「それが」と使い分けられています。なお、「それどころか」は相手の予想や期待に対して、「いいえ、実際はその正反対で」と述べる場合と、「彼は漢字が書けない。それどころか、平仮名すら書けない」のように「そればかりか」と同じ機能を持つことがあります。「それにしても」と「それにしては」「予想や期待以上に~過ぎる」と感じたときは「それにしても」、「予想や期待に反して~」と感じたときは「それにしては」が基本的な使い分けとなります。銀座は高いと聞いていたけど、①それにしても、どこも高いねえ。②それにしては、この店は安いねえ。少し遅れると言っていたけど、①それにしても遅すぎるね。②それにしては早く来たね。「それでも」と「かといって」「それでも」は既定条件にも仮定条件にも使える逆接ですが、「かといって」は常に否定(「~ない」)と呼応する仮定条件の逆接で、「仮にそうであっても、~ない」という意味を表します。<既定条件=いくら~ても>父に何度も謝った。○それでも×かといって父は許してくれなかった。<仮定条件=たとえ~ても>僕だってお金がほしい。○それでも○かといって人を騙すような商売はしたくない。三、並立・添加・選択の接続詞<資料>「それとも」と「あるいは」「または」どれも選択を表す接続詞ですが、用法をケース別に分けて比較したのが以下の表です。ケース1:疑問文を結ぶ<二者択一>やるのか、()やらないのか、どっちですか。ケース2:語を結ぶ<二者択一>バスか、()タクシーで行きましょう。ケース3:「どちらも」の意味で使う。電気も、()ガスも通っていない地域。ケース1ケース2ケース3それとも○××あるいは○○○または?○×もしくは×○○★ケース1のように、疑問文と疑問文を結ぶときも文法的には「あるいは」も使えるのですが、会話では「それとも」が普通で、かつ自然です。「または」が使われた用例もあるのですが、「または」主として語Aと語Bの選択で、現代語としては不自然に感じます。★ケース2のように、語を選択するときは「または/あるいは」で、「それとも」は使えません。なお、「あるいは」は「または」より硬い言い方なので、通常の会話では「または」か、何も接続詞をつけない方が自然です。★ケース3のように、「A、Bのどちらも」の意味でも使えるのが「あるいは」「もしくは」ですが、「もしくは」は今日では書面語として使われるだけです。「そして」と「および/ならびに」「そして」は文も語も、同一主語に関することも、異なる主語に関することも並べることができますが、「および/並びに」は同一主語の二つの面を並べる接続詞で、主に名詞に使われます。したがって、1のような異主語文では「および/並びに」は使えません。法令文では、「ならびに」は「および」より上位の結合に使います。(例えば、法令の各条を並べるときは「ならびに」ですが、各条項に含まれる事項を並べるときは「および」となります。)「そのうえ」と「おまけに」「しかも/それに/その上」と「おまけに」はどれも「それに加えて」という意味を表す累加・添加の接続詞で、ほとんど入れ替えが可能です。「しかも/それに」は普段使われる接続詞ですが、「その上」は少し改まった会話で使われることが多いでしょう。彼女は頭もいいし。しかも(=それに/=その上)美しい。この中では「おまけに」が少し特殊で、「しかも/それに/そのうえ」は良い事柄にも悪い事柄にも使えますが、「おまけに」は悪い事柄の累加に使うのが本来の用法です。「それに」と「それから」「しかも/それに/その上」は「それに加えて」と事柄を付け加えるもので、意志表現と一緒には使えません。そのような場合に使われるのが「それから」で、「それから」は継起・順序のほかに、累加・添加の意味を表します。「~。それから~たい/~てください/~なさい」のように意志表現と一緒に使われることが多いでしょう。ジャガイモ、人参、それから(×しかも/×それに/×そのうえ)、ピーマンも買ってきてください。「また」と「かつ」「また」は同一主語の二つの面を並べたり、別のことを付け加えたりする接続詞で、「それに/そのうえ」とほぼ同義です。「かつ」は同時に併存する二つの動作や状態を表す接続詞で、ほぼ「それと同時に」に相当します。また、「かつまた」のように重ねて使うこともあります。ただし、どれも書面語に属しますから、会話では「しかも」や「それに」のほうが自然です。美しく、(○また/○かつ)聡明な女性。彼は詩人であり、(○また/○かつ)音楽家でもある。上の例文には「かつ」も使えますが、以下のような文例では「そのうえ」と解釈するのは不自然ですから、「また」は不自然です。彼女は英語が読め、(?また/○かつ)話せる。「それとも」と「または/あるいは」資料を参照してください。なお、「あるいは」には10のように、「あるいは~あるいは~」の形で、同種の事柄があることを表す用法がありますが、この場合、「または」は使えません。四、説明や話題転換の接続詞「それで」の二つの用法「それで」は理由以外に、相手の話を促すときにも使われる。A:今日は風邪気味で、それで<理由>会社を休むつもりなんだ。B:それで<話を促す>、会社には連絡したの?A:ううん、まだ。「ただし」と「もっとも」「ただし」と「もっとも」は類義表現ですが、「ただし」は前文の内容を認めたうえで条件や制限を加えることにあり、「もっとも」は例外や除外を表すことにあります。お酒は