JIS-G3192-2014--热轧型钢的尺寸、质量及其允许误差

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资源描述

G3192:2014(1)目次ページ序文11適用範囲12引用規格23種類及び断面形状24寸法の表し方及び表示25標準寸法36形状及び寸法の許容差37質量38質量の許容差39外観3附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表37スピンカシメの弘機商会kokiriveting.comリベッティングマシンの製造販売。実績多数、かしめに困ったらココですG3192:2014まえがきこの規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本鉄鋼連盟(JISF)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。これによって,JISG3192:2010は改正され,この規格に置き換えられた。この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実用新案権に関わる確認について,責任はもたない。(2)日本工業規格JISG3192:2014熱間圧延形鋼の形状,寸法,質量及びその許容差Dimensions,massandpermissiblevariationsofhotrolledsteelsections序文この規格は,1989年に第1版として発行されたISO657-1及びISO657-2,1976年に第1版として発行されたISO657-5,1980年に第1版として発行されたISO657-11,ISO657-15,ISO657-16,ISO657-18及びISO657-19,並びに1983年に第1版として発行されたISO657-21を基とし,技術的内容を変更して作成した日本工業規格である。なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。1適用範囲この規格は,熱間圧延によって製造された形鋼(以下,形鋼という。)の外観,形状及びその許容限度並びに寸法,質量及びその許容差について規定する。なお,この規格の適用については,それぞれの製品規格に規定する。注記この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。ISO657-1:1989,Hot-rolledsteelsections−Part1:Equal-legangles−DimensionsISO657-2:1989,Hot-rolledsteelsections−Part2:Unequal-legangles−DimensionsISO657-5:1976,Hot-rolledsteelsections−Part5:Equal-leganglesandunequal-legangles−TolerancesformetricandinchseriesISO657-11:1980,Hot-rolledsteelsections−Part11:Slopingflangechannelsections(Metricseries)−DimensionsandsectionalpropertiesISO657-15:1980,Hot-rolledsteelsections−Part15:Slopingflangebeamsections(Metricseries)−DimensionsandsectionalpropertiesISO657-16:1980,Hot-rolledsteelsections−Part16:Slopingflangecolumnsections(metricseries)−DimensionsandsectionalpropertiesISO657-18:1980,Hot-rolledsteelsections−Part18:Lsectionsforshipbuilding(metricseries)−Dimensions,sectionalpropertiesandtolerancesISO657-19:1980,Hot-rolledsteelsections−Part19:Bulbflats(metricseries)−Dimensions,sectionalpropertiesandtolerancesISO657-21:1983,Hot-rolledsteelsections−Part21:T-sectionswithequaldepthandflangewidth−Dimensions(全体評価:MOD)なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IECGuide21-1に基づき,“修正している”ことを示す。FX最⼤大レバレッジ400倍iforex.jpn.comボーナス初回⼊入⾦金額の15%プレゼント1万円から。現地銀⾏行への送⾦金も可能2G3192:20142引用規格次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。この引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。JISZ8401数値の丸め方3種類及び断面形状形鋼の種類及び断面形状は,表1による。表1−形鋼の種類及び断面形状種類断面形状略図山形鋼等辺山形鋼不等辺山形鋼不等辺不等厚山形鋼I形鋼溝形鋼球平形鋼T形鋼H形鋼a)CT形鋼b)注a)H形鋼には,外法(そとのり)一定H形鋼を含む。外法一定H形鋼とは,フランジの厚さによらず高さが一定のH形鋼である。b)CT形鋼は,H形鋼のウェブを切断して分割した形鋼。外法一定CT形鋼を含む。4寸法の表し方及び表示形鋼の寸法は,断面各部の寸法をミリメートルで表し,長さをメートルで表す。ただし,受渡当事者間の協議によって,長さをミリメートルで表してもよい。断面各部の寸法の表示は,通常,表3∼表5及び表8∼表12に示す各断面寸法の辺(A,B),高さ(H)及び厚さ(t,t,t)のうち,それぞれの断面形状に応じて該当する項目を表示する。ただし,表12の溝形鋼の厚さの表示は,t・tのうちtだけ表示すればよい。3G3192:20145標準寸法標準寸法は,次による。ただし,標準寸法は代表寸法であり,受渡当事者間の協定によって,断面寸法及び長さは,表に記載されていない寸法を用いてもよい。a)形鋼の標準断面寸法は,表8∼表18による。b)形鋼の標準長さは,表2による。表2−標準長さ単位m6.07.08.09.010.011.012.013.06形状及び寸法の許容差形鋼の形状及び寸法の許容差は,次による。ただし,a)及びb)に規定していない許容差は,受渡当事者間の協定による。a)山形鋼,I形鋼,溝形鋼,球平形鋼及びT形鋼の形状及び寸法の許容差は,表3による。長さのプラス側許容差は,受渡当事者間で協定してもよい。b)H形鋼の形状及び寸法の許容差は,表4により,CT形鋼の形状及び寸法の許容差は,表5による。長さのプラス側許容差は,受渡当事者間で協定してもよい。切断面の直角度の許容差は,注文者から要求があった場合に適用する。7質量形鋼の質量は,次による。a)形鋼の質量は,通常,計算質量によるものとし,キログラムで表す。b)形鋼の質量の計算方法は,表6によるが,この場合の寸法は,呼称寸法1)を用いる。c)表6によって計算した形鋼の標準断面寸法に対する断面積及び単位質量は,表8∼表18による。この場合,表8∼表18は,断面積及び単位質量のほか,参考として重心の位置,断面二次モーメント,断面二次半径及び断面係数を示す。注1)商取引において用いられる寸法で,通常は単に寸法という。ここでは,実測した寸法との混同を避けるため,“呼称寸法”を用いている。8質量の許容差注文者の要求がある場合,質量の許容差は,表7による。この場合,許容差の算出方法は,計算質量と実測質量との差を計算質量で除して百分率で表す。9外観形鋼の外観は,次による。a)形鋼には,使用上有害な欠点があってはならない。b)形鋼の表面に有害な欠点がある場合,製造業者はグラインダ又は溶接によって,欠点の除去又は補修を行ってもよい。この場合の条件は,次による。4G3192:20141)グラインダ手入れ1.1)手入れ後の形鋼の断面寸法は,その許容差範囲内でなければならない。ただし,用途によって注文者の承認を得た場合は,この制限を緩和してもよい。1.2)形鋼の手入れ部分はきれいに仕上げられており,圧延のままの面との境は,滑らかでなければならない。2)溶接補修2.1)形鋼の有害な欠点は,溶接前にチッピング,グラインダなどの適切な方法によって完全に除去した後,溶接肉盛補修を行わなければならない。2.2)溶接補修前の欠点を除去した部分の深さは,呼称厚さの30%以下でなければならない。ただし,形鋼の辺の端部については,欠点を除去した部分の深さは,端面から辺の呼称厚さ以内(最大12mm)でなければならない。2.3)溶接補修面積は,形鋼の総表面積の2%以下でなければならない。2.4)溶接補修は,鋼材の種類に応じた適切な方法で行わなければならない。2.5)形鋼の溶接箇所は,縁にアンダーカット及び重なりがあってはならない。余盛は圧延面から少なくとも1.5mm以上とし,これをチッピング,グラインダなどの方法で除去し,圧延面と同一高さに滑らかに仕上げなければならない。2.6)熱処理を行った形鋼は,溶接補修後,補修部を含めて形鋼本体について改めて熱処理を行わなければならない。5G3192:2014表3−山形鋼,I形鋼,溝形鋼,球平形鋼及びT形鋼の形状及び寸法の許容差単位mm区分許容差摘要辺(A又はB)50未満±1.550以上100未満±2.0100以上200未満±3.0200以上±4.0高さ(H)100未満±1.5100以上200未満±2.0200以上400未満±3.0400以上±4.0厚さ(t,t,t)辺A(T形鋼についてはB)又は高さが130未満6.3未満±0.66.3以上10未満±0.710以上16未満±0.816以上±1.0辺A(T形鋼についてはB)又は高さが130以上6.3未満±0.76.3以上10未満±0.810以上16未満±1.016以上25未満±1.225以上±1.5長さ7m以下+4007mを超えるものプラス側許容差は,長さ1m又はその端数を増すごとに上記プラス側許容差に5mmを加える。マイナス側許容差は,0mmとする。直角度(T)I形鋼辺Bの2.0%以下I形鋼については,表4のH形鋼の図を参照I形鋼及びT形鋼を除く形鋼a)辺Bの2.5%以下曲がりI形鋼及びT形鋼長さの0.20%以下上下,左右の曲がりに適用する。I形鋼及びT形鋼を除く形鋼長さの0.30%以下中心の偏り(S)辺Bが300以下T形鋼±3.02bbS−=注a)注文者は,辺200mm以上の等辺山形鋼について,辺Bの2.0%以下の直角度を指定してもよい。6G3192:2014表4−H形鋼の形状及び寸法の許容差単位mm区分許容差摘要辺(B)400以下±2.0400を超えるもの±3.0高さ(H)800未満辺Bが400以下±2.0辺Bが400を超えるもの±3.0800以上±3.0厚さフランジ(t)16未満±1.016以上25未満±1.525以上40未満±1.740以上±2.0ウェブ(t)16未満±0.716以上25未満±1.025以上40未満±1.540以上±2.0長さ7m以下+4007mを超えるものプラス側許容差は,長さ1mを又はその端数を増すごとに上記プラス側許容差に5mmを加える。マイナス側許容差は,0mmとする。直角度(T)高さHが300以下辺Bの1.0%以下。ただし,許容差の最小値は1.5mm高さHが300を超えるもの辺Bの1.2%以下。ただし,許容差の最小値は1.5mm曲がり高さHが300以下長さの0.15%以下上下,左右の曲がりに適用する。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