日本事情讲座レジュメ

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资源描述

1-2010年7月10,11日技術士(建設、機械、総合技術監理部門)杉山篤講義書目次講義概要、自己紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1授業計画・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2第Ⅰ部日本経済、技術の発展過程と現状・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・41.要旨・結論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52.日本人、日本語と日本社会の特徴・・・・・・・・・・63日本社会は戦後、急速に発展したか.・・・・・・・・・74.産業構造変化・変革と挫折の過程・・・・・・・・・・95.バブル経済の発生と崩壊・・・・・・・・・・・・・・・・・・106.日本の企業風土と最近の動向(以下略)・・・・・・11第Ⅱ部日本の課題と展望・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・151.要旨・結論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・152.バブル経済の破綻は何をもたらせたか・・・・・153.日本社会の現状・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・164.政治の現状・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・175行政の課題・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・196.産業界の課題(以下略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20第Ⅲ部社会で自立できる大学での学びの一手法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・251要旨・結論・・.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・252.学生生活と職場生活は異なる・・・・・・・・・・・・・253.学生として学ぶ姿勢・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・264.前向きに考えて行動しよう・・・・・・・・・・・・・・・265.学業以外に培うことの重要性・・・・・・・・・・・・・・276.企業が求める人材例(以下略)・・・・・・・・・・・・・・32第Ⅳ部日本の慣習・企業文化とビジネスマナー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・381.要旨・結論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・382日本の習慣.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・383.日本の祝日・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・394.日本の企業文化・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・405.ビジネスマナー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・416.職場での報告・連絡・相談(以下略)・・・・・・・・・・52付録(日本技術士会と海外業務)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・58-2-講義概要A)講義議題:「自立して社会に貢献する学生時代の学ぶ姿勢の一提案」B)講義担当;杉山篤(SugiyamaAtsushi)技術士(機械、建設、総合技術監理部門)C)講義年月日時;2010年7月10日(土)9時30分~11日(日)9から17時D)講義場所;東北大学軟件学院E)講義目的;東北大学軟件学院でソフトウエア技術を学び、将来日本企業や日本と関連する企業においてソフトウエア関係の職務を希望する学生に「日本人の特徴・習慣、最近の日本社会・企業状況と課題・動向、ビジネスマナー並びに社会が要望する人材等」に関する講義する。この講義により学生が社会に出て、自立し、自ら学び姿勢を構築するとともに今後の自国・世界に貢献し、国際対応に対する一知識・知見を付与する。F)講義のスタンス;自分は経済・企業の専門家の立場ではなく、学徒・学生時代、技術職の国家公務員、退職後大手企業として、長年の経験・知見により社会構成・構造を水平・下側・裏側から直視し、考察をして得た知見により、有るべき方向性を示唆する。したがって、当方の講義はそれらの専門家、公式の見解と大幅に異なるものも含まれていることを了解されたい。講義時間に余裕があれば、学生からの質問を受け、当方の私的な意見を含め回答する。G)なお、紙面の関係及び事前の準備が不十分な点もあり、定量的表現、具体的な事項に欠けている点もある講義となることを併せて了解願う。今後、補完しながら、充実をしていく。H)講義対象者;東北大学軟件学院教授、学生I)指導教授;1.自己紹介誕生年月日:1943年5月7日出身:静岡県清水市(現在、静岡市)、太平洋、駿河湾に面した富士山の麓の貿易港,漁港の町、みかんとお茶の産地現在地:千葉県習志野市(東京の郊外)学歴:1964年神奈川工業高校卒業機械科卒業1968年中央大学理工学部精密機械工学科卒業職歴:東京都建設局建設省土木研究所・各地方整備局、水資源開発公団、日本道路公団、地域整備公団、日本鋼管㈱、JFEエンジニアリング(工程)㈱、現在、ACT総合技術事務所公的役職:(社)日本技術士会海外活動支援実行委員会委員長、国際委員会委員資格:国家公務員採用試験上級職(甲種)合格、技術士(建設、機械、総合技術監理部門)趣味:囲碁、家庭園芸、歴史、地理、ゴルフ、人と喋ること、ジョキング、今後は中国語の学習行動指針:揺るがない信念、決めたことは必ず実行する、逃げない、騙さない、惜しまない現在のテーマ:公共施設の合理的管理・安全化、技術者教育、企業(技術者)の再生技術士、技術士会:「技術士」とは,「技術士法」に基づいて行われる国家試験に合格し,登録した人だけに与えられる称号です。国はこの称号を与えることにより,その人が科学技術に関する高度な応用能力を備えていることを認定することになります。技術士、日本技術士会の詳細は、別紙配布資料による。-3-授業計画テーマ自立して社会に貢献する学生時代の学ぶ姿勢の一提案担当者杉山篤授業概要:苦学をしながら大学を卒業して、技術職員として官庁、民間会社に勤めて40数年となる。その間、培った多種多様な自分自身の経験・知見から得たものを講義したい。社会に出るといろいろの課題に直面し、また国際社会変化に対応してそれらを逐次失敗をしつつ解決していかなければならない。これらの経験と解決手法を習得して行くこととなる。常に問題意識を持ち、問題に直面したときの的確な対応の考え方・対応などが肝心である。結論は実践しながら学ぶという姿勢が基本です。日本社会・経済・技術の発展、停滞・後退など過程・原因を探り、また、学生時代に培う技術、学ぶ姿勢、社会・企業などが求めている(勝抜く)技術・技術者などについて説明講義をする。具体的には、次のような4部構成の内容となる。1)日本の経済、社会発展の過程と停滞への道のり(3時間)・日本・日本人、日本語とは・日本社会構成・文化・習慣・風俗など・戦後経済、技術の発展はどのような過程でなされたか?2)今、日本社会の課題は何か?どの方向に向かっているのか?(3時間)・バブル経済はどのような状況で、どのように破裂した?・社会構造の変化と対応・政治・経済・技術の現状と課題・まだまだ残っている日本の優位性・どのように脱却するか?3)学生はどのように学び、会社、社会への貢献(3時間)・ビジネスに役立つ思考過程・レポートの取りまとめ方法・社会で学び、スキルアップする一つの例を提示4)会社でのマナーの初歩(学校と会社は異なる)(3時間)・学校と会社は異なる・マナーな重要性の認識・職場でのルールの基本・ビジネスマナーの重要な例・日本の企業文化とは?5)1)から4)において逐次質疑応答、フリートーキング、座談会などを実施する。6)日本技術士会と海外業務活動の説明講座による効果1.現在の中国は急速に発展し、世界を凌駕しつつある。一方、日本は資源が乏しい中、戦後、急速の経済発展をし、世界第2位のGDPとなり、世界7不思議となっていた。その発展過程を振り向き、また日本の特性などからその起因を考察する。また、バブル経済が破裂してから約20年、経済は停滞をしている。また最近では政治的社会的にも不安定さを増している。その状況を自分の経験、知見から考察をする。2.政治的には1950年体制が崩れ、政権交代があった。また、経済面でも長期の停滞をしつつある。国民は今何を考え、どのような方向を望み、日本社会はどのような方向に進もうとしているか?3.国際競争が激化する中、また社会変化が従来に比べ急速化している。社会に出て、自ら考え・行動し、発展をする人材となる必要がある。そのような中で学生はどのようなスタンスで学習を進めるべきであるか?どのようなことを身につけるかなど、自らの経験・知見によりいくつかの事例を持って提案をし-4-たい。4.ビジネスにおいて、スムーズにかつ相手にとって気持ちよく商談を進めるには、ビジネスマナー、習慣を習得していく必要がある。マナーは一朝一夕には習得、また会得できない。日常生活の中、学生時代から心がけ、身体の一部とすべきである。以上のことは、当方の考えを押し付けるものでなく、急速の発展し、世界を凌駕しつつある中国、未来を構築する学生たちにとっても、使えることは使い、考え方を自分自身で判断し活用すれば、参考となるものと思慮する。この講義をきっかけに学生が自ら考え、行動し、会得、習得し、成長をする基盤作りとなる講座としたい。はじめに講義の前段として、自分自身の学業、社会経験などの説明、講義の目的第Ⅰ部日本社会、社会発展過程と停滞への道のり(3時間)内容は割愛する。第Ⅱ部今、日本社会はどのようになっているか?どこに向かおうとしているのか?内容は割愛する。第Ⅲ部学生はどのように学び、会社、社会への貢献内容は割愛する。第Ⅳ部会社でのマナーの初歩(学校と会社は異なる)内容は割愛する。10.おわりに(3分)今回の講義が一過性のものでなく、講義内容が少しでも役立ち明日からの思考行動指針となることを願う。授業方法・進め方、講義後の対応:基本的には、自分自身の社会生活、技術者としての業務で体験した問題を中心にその中で、どのように考え・行動し、今後どのように生きようとしているかを中心に講義する。1.講義方法としては、黒板、一部パワーポイントを使用する。2.学生に講義資料を配布する。3.専門的な用語,複雑な表現の箇所は,適宜中国語の通訳(翻訳)をお願いします。4.必要に応じて、学生からの質問を受ける。5.講義後、学生などからの質問等は、メールで回答対応します。但し、日本語でお願いします。注意事項ここに記載れている内容は、日本政府、学会、日本としての公式の考えを述べたものではありません。これらは、杉山個人の考えを整理したものです。また、講座で述べる内容も同様な考え方です。ご理解願います。また、未定稿の文面を含み、また、データなど数字が記入ミスなどある可能性がありますので、使用する場合は、再度チェックの上、活用願います。2010年7月11日技術士杉山篤-5-第Ⅰ部講演議題:日本の経済、技術発展の過程と現状技術士(建設、機械、総合技術監理部門)杉山篤(SugiyamaAtsushi)1.要旨日本は今から150年前、武家社会から近代政治社会に変わり、欧米の技術・文化を積極的に導入し、近代化を図ってきた。当初の欧米の先進国からの技術移転に始まり、65年前の敗戦を乗り越え、現在は発展途上国に技術移転するほどの力をつけるようになった。この過程は日本の技術発展に携わった人々の不断の努力と豊かな創意工夫によって成し遂げられた結果であるといえる。特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