新产品开发-林田博光(日文)

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新製品開発における技術・生産技術・製造との協業Ⅰ新製品開発における業務の流れⅡ新製品開発における協業の意味Ⅲ各時代の市場ニーズと協業の形態Ⅳ各ステップでの協業のポイント(株)平山コンサルタント事業部コンサルタント:林田博光Ⅱ.新製品開発おける協業の意味1.協業の必要性*厳しい企業競争に勝ち抜くための知恵、手段、行動*会社方針達成のために、部署間の利害を超えた部署間の連携・他部署の力を借りて自部署の目標達成・他部署の目標達成のために力を貸す・お互いが業務を確認しあう*組織的な「仕組み」造り2.新製品開発における「協業」*「良い品質」の商品を「安く」「タイムリー」に開発するための部署間の連携のしくみ3.協業の形態*それぞれの時代における、市場のニーズとそれぞれの企業の開発方針に基づくもの*創業時からそれぞれの時代に合った協業の形態が受け継がれ、進化して今の形へⅢ.各時代の市場ニーズと協業の形態①.会社創業時{製品開発の課題}・欧米の車を参考にして、独自技術で開発・市場での評価を受けて改良{協業の方向}・開発者自らが製造現場へ出て、もの造りの指揮・指導・同時に開発者自ら学習・「日に3回以上手を洗わない者はよい技術者ではない」……豊田喜一郎②.将来の飛躍への布石の時代(1950年代){製品開発の課題}*車両の基本品質(走る・曲がる・止まる)の向上*製造品質のバラツキの低減{協業の方向}*各部署が「品質管理手法」を学んで実践*主査制度の導入・技術面のまとめ役(機能間のバランスよい商品)・生産技術・製造との意見対立時の調整役*もの造りの現場の知恵を設計にフィードバック(創意工夫提案制度、QCサークル活動、TPS、等導入)③.量産・量販体制構築の時代(1960年代){製品開発の課題}*車両企画(品質、原価)充実*量産しやすい車両の開発{協業の方向}*TQCに基づく全社的・組織的な品質・原価管理*開発ステップ間の情報伝達の徹底当時の製品開発パターン先行開発商品開発製品開発生産準備部品・資材調達準備量産試作製品開発フォロー生産④.安定成長と国際化の時代(1970年代){製品開発の課題}*ニューモデル開発の頻度増大への対応*世界各国での量産可能な車両の開発{協業の方向}*開発日程・品質・コスト管理充実のための「新車進行会議」の充実*開発段階での問題点の徹底可決⑤.世界へ飛躍の時代(1980年代){製品開発の課題}*高品質・高性能車両の開発*フレキシブルな生産可能な車両の開発*技術・生産技術・製造全体を通しての技術面のブレークスルー{協業の方向}*新機構開発のために、工法(生産技術)との同時開発*リードタイム短縮のために同時進行で進む開発パターン⑥.基本理念実行の時代(1995年以降){開発課題}*CD(CustomerDelight)のための新規車両開発*開発リードタイムの画期的短縮{協業の形態}*開発初期段階で、技術から製造までのあらゆる課題を解決*いろいろな機能の専門技術のバランスよい取り込み*サプライアも含めた総合力の結集Ⅳ.各ステップでの協業のポイント1.先行開発段階*技術と生産技術の中間的な立場での、工法を中心とした生産技術開発部門との連携*すぐれた専門技術を持った企業からの技術導入又は共同開発2.企画段階*商品企画(品質、原価、発売時期、販売台数、等)を受けた生産企画の充実→→→生産場所、生産規模、投資額、工数、大日程、等3.個別製品開発段階*生産準備、外注調達準備等の同時進行(コンカレントエンジニアリング)・クレーモデル、試作計画図検討に生産技術・製造が参画・短期間試作(製造にて試作、RP、簡易型等々)・シュミレーション技術による加工・組み立て検討・製造による試作車の組み付け検討*全社的な進行会議での進度管理*技術・生産技術共同主催による他車とのBM*ゲストエンジニアリング制度による仕入先との共同開発4.量産試作段階*製造主体による運営(設計・生産技術立会い)・品質・安全・生産性・生産能力等の評価・各部署へ問題点のフィードバックと即時対策5.生産初期管理段階*関係部署による監視体制維持(約3ヶ月間)*問題発覚時の即時対策体制

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