董事会年度总结报告(日企)

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资源描述

審議事項寧波加工区提愛思泉盟汽車内飾有限公司1F会議室2011年5月11日5月開催定時株主会内容場所日時第1号議案第2号議案第3号議案第4号議案2010年度決算内容2010年度事業計画実績報告2011年度事業計画説明2011年度三項基金比率企業備蓄基金10%福利基金3%2010年度配当(保税区のみ)※10年度配当は、10年度配当可能額に過去未処分利益を加え、その50%(詳細別紙)第5号議案第6号議案第7号議案2011年度トップマネジメントの任免(駐在員)2011-2013年技術援助額の決定(加工区)取消企業発展基金5%※中川幸則の副総経理の免職、木次浩一副総経理任命※4000万円の技術援助費用申請(第8期予算の300万元基準)第8号議案董事長及び董事変更の件※董事長及び董事会メンバーの変更を行う第1号議案2010年度事業計画実績報告7期通期実績総括(Q領域)◆達成度評価…100%:◎、80以上100未満:○、70以上80未満:△、70未満:×重点目標施策目標値結果評価実施内容1.品質保証体制構築<目標値>客先評価:Aランク不具合件数:▲50%(09年比)顧客満足度:90%①工程内不良低減(PPM)革外観90以下革裁断5以下縫製20以下82.54.58◎◎◎・客先品質目標年間Aランク達成。・工程内不良PPM目標達成(上期:一部R2・マーキング目標未達有り)・09年画皮/裁断/縫製ワースト5位不良改善強化⇒工程内不良対策推進と対策効果検証・多能工教育とスキルUP・各色革修正後のNG限度見本作成。・客先外観基準厳格化により革限度詳細見本取交し(東風本田・武漢TS・寧波TS)②取引先品質向上月度評価Aランク:20%ABランク:60%A:78%AB:84%◎・YCS社工程検証と対策指導:・7月:PQCT遵守検証と指導・10月:QAV改善状況検証・3月、12月:品質本部合同現場検証・取引先体質監査(QAV-1)と指導・各取引先不良対策報告書に基づく対策効果検証と指導③市場クレームゼロ継続市場クレーム発生件数0件0件◎市場クレーム発生「0」Q領域総合評価◎【保税区】◆達成度評価…100%:◎、80以上100未満:○、70以上80未満:△、70未満:×重点目標施策目標値結果評価実施内容1.品質保証体制構築<目標値>客先評価:Aランク不具合件数:▲50%(09年比)顧客満足度:90%①工程内不良低減(PPM)革外観90以下革裁断5以下縫製20以下90416.7◎◎◎・工程内不良PPM目標達成・縫製品検査作業標準書ビデオ化試行実施による検出力UP・革欠点限度見本更新/欠点判断精度UP・09年画皮/裁断/縫製ワースト5位不良改善強化⇒工程内不良対策推進と対策効果検証・作業者作業方法の教育強化②取引先品質向上月度評価Aランク:20%ABランク:60%A:78%AB:84%◎・YCS社工程検証と対策指導:・7月:PQCT遵守検証と指導・10月:QAV改善状況検証・3月、12月:品質本部合同現場検証・取引先体質監査(QAV-1)と指導・各取引先不良対策報告書に基づく対策効果検証と指導③市場クレームゼロ継続市場クレーム発生件数0件2RW:3件YW1:1件(不承認)(○)【2RW:革剥れ】・対象Lot革キープサンプル再テスト規格OK(学振磨耗性)⇒F/Cトリムコード上部革のみ剥れ(平面座面部剥れなし)⇒JPN材料開発課分析中Q領域総合評価○【加工区】7期通期実績総括(Q領域)PDCA1、客先評価不具合件数顧客満足度目標値Aランク削減▲50%(09年比)実績値武漢TS評価:A不良数削減:81%【UK】・UK品質責任者来社整合(縫製品質改善・新機種)・UK:2WL革シワ現場確認と改善整合【浜松工場】・YW1流出不良多発(作業者入替り多数)により技術者来社縫製再指導・浜松工場へYW1不良改善報告/整合【武漢TS】・武漢A/R革裁断品拡大改善整合・武漢外観基準/検査方法整合・革外観詳細限度見本作製⇒各欠点の定量化基準設定⇒武漢TS・東風本田と外観定量化基準締結~正式運用・社内検査員全員に新限度見本教育実施⇒作業習熟計画により検証【社内】・BQ活動推進改善と効果監視・客先苦情社内BQで推進展開・過去トラ/私のチェックポイント等の重要工程を現場で作業者指導・客先は革外観基準要求が時間経過と共に厳格化傾向有り。(外観欠点基準定量化要求)例:傷長さ、傷本数の限定化等⇒FTZ武漢向け詳細革基準完了によりUKとの詳細限度基準整合取交し要。・縫製基準/ルール/作業標準表不遵守による不良発生。・生産工程の4M変更時、変化点管理と確認不徹底による不良発生。・UKとの革外観詳細基準整合取交し。(武漢向けの水平展開)・定期的な作業標準表/基準遵守検証と指導・生産工程の4M変化点を看板管理し現場管理者毎日確認対応。【保税区・加工区】7期通期実績総括(Q領域)PDCA2、工程内不良低減目標値マーキング90PPM以下裁断5PPM以下縫製20PPM以下実績値FTZEPZマーキング82PPM90PPM裁断4.5PPM4PPM縫製8PPM16.7PPM【マーキング・裁断】・革欠点限度見本更新⇒欠点判断精度向上・画皮/裁断/縫製2009年度ワースト5位不良改善対策と効果検証・作業者作業方法の教育強化・革限度見本収集と作業者への再教育(判断迷うレベル)・革汚れ検査方法:多角度検査追加。・革シワ:布当アイロン掛け修正方法追加【縫製】・縫製品検査作業標準書ビデオ化試行実施・糸調子不良:工程内新ボビン交換と設備保全強化・教育/訓練マニュアル標準化と定期的教育実施・縫製新人習熟ライン再設置・熟練検査員に多能工教育実施・各検査領域:検査員実績評価基準作成と試行運用・新入社員のスキル/習熟不足で作業従事。・縫製作業/基準不遵守。・生産工程の4M変更時、変化点の管理と確認不徹底・新人作業者習熟カリキュラムに基づく合格後作業従事徹底。・作業標準表遵守検証。・生産工程4M変化点看板管理、現場管理者毎日確認。05010015020025020091QTR2QTR3QTR4QTR24011712310988画皮05010015020025020091QTR2QTR3QTR4QTR3422.51184.5裁断05010015020025020091QTR2QTR3QTR4QTR縫製6454371917【保税区・加工区】7期通期実績総括(Q領域)PDCA3、取引先品質向上目標値Aランク:20%ABランク:60%実績値Aランク:78%Bランク:6%A+Bランク:84%【全体】・2010年度不良対策要求書発行51件中49件回答済。⇒41件検証有効完了、8件検証中・Cランク取引先:2010年度改善計画推進改善及び検証指導要。【QAV】・1月:昆山アキレスQAV-2実施:嘉興大友QAV-2実施・5月:上海林テレンプQAV-2実施:上海イノアックQAV-2実施・11月:広州北洋QAV-2実施:明天塑料QAV-2実施【青島永昌】・3月:品質本部合同現場検証指導・4月:YCSQAV-1実施・7月:YCS社PQCT遵守状況検証・10月:指摘項目の改善状況検証済・YCS管理者2月~11月毎月来社:不良品確認及び改善方法研修・9月~:YCS常駐者対応(不良品確認、双方整合強化)・8~11月:救済不良基準整合(4回)⇒暫定覚書締結・取引先品質保証体制弱い(QAV-1結果より)・現場標準作業不遵守。・巻材梱包シワ不良多発・取引先品質保証体制自己検証制度導入。QAV指導により取引先品質保証体制指導・取引先PQCT遵守状況検証と指導。(重要工程定期的検証指導)・巻材梱包仕様再検証し、材料輸送プロセス監視。【保税区・加工区】7期通期実績総括(Q領域)PDCA4、市場クレームゼロ継続目標値:0件実績値FTZ:0件EPZ:4件・1月:TRIMONT情報(USA)2RWNH556革色差2件発生。解析結果:2009年搬入不良色差品流出(HAM了承品)。・3月:浜松情報(カナダ)YW1FBステッチ糸切れ1件発生。推測原因:材料厚過ぎる原因で縫製時針が糸を貫通。(スズキ:不承認で了解)・10月:TRIMONT情報(USA)2RWFC革剥れ1件発生。⇒事象品は日本材開課解析中・革/巻材等の主要材料物性試験計画に基づき試験実施・USA革剥れ品:対象Lot革キープサンプル再テスト(学振磨耗)結果:規格OK。現品:革平面部剥れ無しトリムカバートリムコード上のみ剥れ発生。(仕様タフネス検証要)・乗降時革剥れの影響度合同検証(TS開発部門)と仕様への反映可否整合【保税区・加工区】7期通期実績総括(Q領域)目標値評価実施内容結果①目標原価守切り2.収益体質構築重点目標②歩留り率改善目標原価明確化BM設定完施策C領域総合評価③CR目標達成推進(原価低減施策)CR低減率▲1%④縫製ライン改善プロジェクト推進問題点改善玉出補正要員効率20以上⑤経費関係見直し改善物流費計画比▲10%売上高経常利益率14%【保税区】◆達成度評価…100%:◎、80以上100未満:○、70以上80未満:△、70未満:×▲3.12%・業務連絡会で正式にCR要求・連絡会後の見積再提出による材料分析及びCR交渉・個別に取引先と整合▲33%・他社見積もりを取り比較競合・2月から物流会社を変更し輸送費を削減◎◎2WL:72.29%2ZK:71.75%△・延反シワの処理方法改善・2WLマーカー処理改善・裁断精度向上によるハイドロス低減2WL補正要員効率20.75◎・副資材の組長による投入・副資材投入数量の標準化・年末までに2WL一個流し展開完了予定・補助板設置などによる作業方法の改善2WL:75%2ZK:73%◎・月度報告・機種別BOM設定完了・JPN購買支援に依る労操設の整理構築BM設定完14.94%◎○7期通期実績総括(C領域)目標値評価実施内容結果①目標原価守切り2.収益体質構築重点目標②歩留り率改善施策C領域総合評価③CR目標達成推進(原価低減施策)CR低減率▲1%⑤経費関係見直し改善物流費計画比▲10%売上高経常利益率14%【加工区】◆達成度評価…100%:◎、80以上100未満:○、70以上80未満:△、70未満:×目標原価明確化BM設定完④縫製ライン改善プロジェクト推進問題点改善玉出補正要員効率20以上▲1.01%▲0%◎×・取引先とのCR商談(CR進度の確認整合及び推進)・複数物流会社の見積比較整合2WL革:73.54%2WL布:69.49%2RW:72.47%YW-1:66.18%・各工程を再編成、ラインバランス調整・材料投入と数量管理者手配・一部工程作業方法改善(信号ランプ設置など)△・延反シワの処理方法改善・本体とHRの裁断組み合わせ最適化・裁断精度向上によるハイドロス低減・YCS人工キズによる歩留まり低下率算出2RWZQ:22.32WL(革):20.42WL(布):21.0YW1:15.7○2WL革:75%2WL布:70%2RW:73%YW-1:68%◎・月度報告・機種別BOM設定完了・JPN購買支援に依る労操設の整理構築BM設定完3.41%×△7期通期実績総括(C領域)PDAC②歩留り改善(機種別09年比+1.75%)③CR目標達成推進CR低減率▲1%④縫製ライン改善プロジェクト推進・問題点改善玉出・保税区補正要員効率20以上売上高経常利益率保税区14%加工区14%①目標原価明確化・BM設定完⑤物流費見直し改善▲10%①業務連絡会で正式にCR要求②見積もり再提出による材料分析及び交渉③個別に取引先と整合保税区実績:3.12%加工区実績:1.01%・業務連絡会でCR継続要請・コスト意識を持った日常業務の継続推進・相場を把握し、原材料値下げ時点でCR要請①他社見積もりを取り比較競合②2月から物流会社を変更し輸送費を削減③複数物流会社の見積比較整合保税区実績:33%加工区実績:0%・新たな業者の開拓・3ヶ月毎に複数の見積を取り重点管理を推進F

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