応用电子工学専攻(修士课程)

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资源描述

応用電子工学専攻(修士課程)【2010・2009年度(平成22・21年度)入学生用】授業を行う年次・単位数1年次2年次科目コ|ド授業科目前期後期前期後期備考96001生体制御工学特論★296002微生物工学特論★296003生体情報工学特論296004医用計測特論296005生体機能学特論Ⅰ★296006人間機能情報工学特論★296007生体機能学特論Ⅱ※1296008福祉支援工学特論296009福祉機器工学特論296010リハビリテーション工学特論Ⅰ296011リハビリテーション工学特論Ⅱ296012フォトニック情報工学特論★296013無線情報コミュニケーション特論296014光ファイバ特論296015リモートセンシング特論296016計測情報処理特論★296017情報ネットワーク特論296018衛星情報通信特論296019画像情報応用特論296020電子システム情報処理特論296021知能情報工学特論Ⅰ296022インターネット特論296023ソフトウェア工学特論296024センサ情報処理工学特論296025電子物性特論★296026量子物性特論★296027固体物性特論296028量子統計特論296029電子デバイス特論296030集積化システム特論★296031薄膜応用工学特論※22指導教員の指導により、応用電子工学特別実験(4単位)、および応用電子工学特論ゼミナール(8単位)または、応用情報工学特別実験(4単位)および応用情報工学特論ゼミナール(8単位)並びに★印を付した科目のうち2科目(4単位)を含め30単位以上を修得すること。96034応用電子工学特別実験111196035応用情報工学特別実験1111いずれか1科目を選択必修96036応用電子工学特論ゼミナール222296037応用情報工学特論ゼミナール2222いずれか1科目を選択必修計363866※2010年度は、※1は前期開講、※2は後期開講授業科目名生体制御工学特論AdvancedBiomedicalControlEngineering科目コード96001専攻応用電子工学専攻学年・開設期修士課程1年前期単位数2単位担当者有澤準二教授成績評価上の区分講義科目1.授業概要授業の目的運動制御系および感覚制御系とその代行システム、人工臓器の現状について講義する。授業の方法PC、黒板を用いてデジタル制御を中心に例題を示しながら授業する。達成目標アナログ制御の基本に加えて、生体特有のデジタル制御の基本を理解する。さらに、具体的な機器の制御方法を知る。2.授業計画第1週授業の進め方と生体制御工学の概説第2週アナログ制御の基本第3週微分方程式とラプラス変換第4週伝達関数第5週ブロック線図第6週過渡応答第7週制御系の安定第8週デジタル制御の基本第9週A/Dと誤差第10週Z変換第11週パルス伝達関数第12週制御系の安定性第13週人工臓器の現状第14週制御方法・生体制御の未来第15週小論文と審査3.履修に当たっての留意点学部での復習を一部行うので既に使用した教科書、ノートを持参すること。4.試験および成績評価の方法課題に対する小論文(60%)、および授業中のディスカッションの内容(40%)から成績を評価する。5.教科書・参考書等特に指定しない授業科目名微生物工学持論AdvancedMicrobiologyandBiotechnology科目コード96002専攻応用電子工学専攻学年・開設期修士課程1年後期単位数2単位担当者木村主幸教授成績評価上の区分講義科目1.授業概要授業の目的日進月歩の生命科学・バイオテクノロジー技術の基盤となる微生物学ならびに微生物を応用した技術について、生体工学ならびに福祉工学を専攻するものが常識として知るべき知識と各自の研究活動にこれらの知識が活かせる程度の技術理論が理解できるようになることを目的とする。また、英文亭己事がある程度理解できるようにテクニカルタームの習熟も目的とする。授業の方法基本は、ゼミナール形式(質疑応答形式)とする。事前に資料を配布し、資料について講義・討論を行う。達成目標目的に示したように、微生物学・バイオテクノロジー・遺伝子工学などについてあ争程度の基本知識を持てるようになることを目標とする。具体的には、当該項目について書かれた一般誌程度の内容は完全に理解できる知識を、専門誌についてはアブストラクトをある程度理解できる知識が持てるようになることを目標とする。また、微生物学に関する技術英語も初見にならないような経験を積ませることを目標とする。2.授業計画第1週微生物学概論(含む原書購読)第2週微生物学概論(含む原書購読)第3週微生物学概論(含む原書購読)第4週微生物学概論(含む原書購読)第5週微生物学概論(含む原書購読)第6週遺伝子工学および生命工学概論(含む原書購読)第7週遺伝子工学および生命工学概論(含む原書購読)第8週遺伝子工学および生命工学概論(含む原書購読)第9週遺伝子工学および生命工学概論(含む原書購読)第10週遺伝子工学および生命工学概論(含む原書購読)第11週細胞培養学・遺伝子増幅法(含む原書購読)第12週細胞培養学・遺伝子増幅法(含む原書購読)第13週細胞培養学・遺伝子増幅法(含む原書購読)第14週細胞培養学・遺伝子増幅法(含む原書購読)第15週まとめと各自が抱く将来構想について3.履修に当たっての留意点事前に提示する資料を熟読すること。4.試験および成績評価の方法各講義での討論の様子(40%)、ならびに最終週の総合レポート(60%)で評価する。5.教科書・参考書等随時資料を配布する。授業科目名生体情報工学特論AdvancedBiologicalInformationEngineering科目コード96003専攻応用電子工学専攻学年・開設期修士課程1年後期単位数2単位担当者北間正崇教授成績評価上の区分講義科目1.授業概要授業の目的生体における感覚情報の受容とその処理について、五感(味覚,嗅覚,視覚,聴覚,触覚)を基本に神経回路および情報処理の過程を学ぶ。また、生体の感覚器を模倣したトランスデューサについて原理を理解すると共にその応用機器について学ぶ。授業の方法講義は原則としてゼミナールの形式をとる。予定しているテーマについて事前調査し、その内容についてディスカッションを行う。発表は輪番とし、担当者は資料作成を行う。達成目標生体の感覚受容機構や感覚情報の伝達ならびに処理系については巧妙かつ合理的なしくみを形成している。これらの構造や処理系を理解し、その工学応用について理解を深めることを目標とする。2.授業計画第1週ガイダンス・生体の感覚について第2週味覚について1第3週味覚について2第4週味覚について3第5週嗅覚について1第6週嗅覚について2第7週嗅覚について3第8週視覚について1第9週視覚について2第10週視覚について3第11週聴覚について1第12週聴覚について2第13週聴覚について3第14週触角について第15週総合レポートと審査3.履修に当たっての留意点講義はディスカッションを中心に行う。各週のテーマについてディスカッションに耐えうるだけの十分な予習が必要である。また、発表担当者は十分に理解できる様な資料の作成に留意する。4.試験および成績評価の方法各自のレポート(60%)及びディスカッションの内容(40%)を評価し採点する.5.教科書・参考書等特に指定しない.講義の中で適宜プリントを配付する。授業科目名医用計測特論AdvancedBio-instrumentation科目コード96004専攻応用電子工学専攻学年・開設期修士課程1年前期単位数2単位担当者菅原俊継准教授成績評価上の区分講義科目1.授業概要授業の目的生体現象の計測には様々な計測機器が用いられており、その技術は広範にわたっている。臨床の中で、ある生体現象を計ろうとする場合、各機器が計測できる生体現象を整理しておく必要がある。また、機器の原理、トランスデューサの種類と特性、機器の構成、計測方法など機器の特性を把握しておくことが大切である。本講義では、計測の対象となる各種の生体現象の原理、計測機器の特性などについて学ぶことを目的とする。授業の方法各受講者が指定回数に応じて、以下の生体計測手法を、書籍や原著論文などを使って調査し発表を行なう。発表の際には、内容に関する資料を用意し、プレゼンテーションを行なう。その他の受講者は、発表内容について質疑・討論を行なう。担当教員は適宜、説明内容の補足や知識を言及する。達成目標以下の生体計測手法の知識を他者に十分な説明ができるようになることを目標とします。また、学会発表や就職後の社内・社外発表等でも求められるプレゼンテーションの技法、質疑応答のやり方、プレゼンテーション資料の作成能力の向上を図る。2.授業計画第1週授業内容・履修に際してのガイダンス、医用計測の概要第2週各種生体現象の原理第3週各種トランスデューサの原理第4週電気計測(心電計)第5週電気計測(脳波形)第6週電気計測(筋電計)第7週流速、流量計測(血流計、心拍出量計)第8週圧力計測(血圧計、眼圧計)第9週圧力計測(血圧計、眼圧計)第10週温度計測(サーモグラフィ)第11週超音波計測(超音波診断装置)第12週放射線計測(X線CT)第13週磁気計測(脳磁図、心磁図)第14週画像計測(MRI)第15週総合討論3.履修に当たっての留意点発表者は生体計測手法の知識を習得するとともに、聞き手に理解してもらうようわかりやすいプレゼンテーション資料の作成、発表に努める。また、聞き手は、不明な点を積極的に質疑し、その場で明らかにするよう努める。4.試験および成績評価の方法プレゼンテーション資料のまとめた資料や、指定回数に応じた計画の立て方(40%)、発表のやり方や、質疑応答のやり方(60%)により評価する。5.教科書・参考書等教科書:なし参考書:適宜、図書館の書籍や、学会論文誌の原著論文等を参考にする。授業科目名生体機能学特論ⅠAdvancedBiologicalFunctionsⅠ科目コード96005専攻応用電子工学専攻学年・開設期修士課程1年後期単位数2単位担当者三澤顕次教授成績評価上の区分講義科目1.授業概要授業の目的本特論では将来、臨床工学の医療現場で働くことを前提とし、臨床工学業務で必要となる医学的基礎知識の「人体の器官と構造」の中で、特に「循環器」「呼吸器」「腎臓」ついて、カラ-版アトラス(からだの地図帳)を用いて学ぶ。また、同様に「病院で行われている病気と関連する種々の検査」についても、カラ-版アトラス(健康の地図帳)を用いて学ぶ。授業の方法授業は輪講形式とし、あらかじめ指定されたテキストを基に、各受講者が指定回数に応じて計画を立て、指定日にはその内容に関する発表を行う。発表の際には、内容に関する資料(小論文)を用意し、コンピュ-タプレゼンテ-ションで発表を行う。なお、他の受講者はその発表について質疑と討論を行う。担当教員は適宜、説明内容の補足や大学院生として知っておくべき事項や知識について言及する。達成目標テキストの指定した範囲について、基礎知識を含めて他者に十分な説明ができるようになることを目標とする。また、合わせて大学院生としての発表・説明の技法、質疑応答のやり方、資料作りやコンピュ-タプレゼンテ-ション能力等の強化向上を図る。2.授業計画第1週ガイダンス:授業の方法、指定資料の貸与第2週総論(からだの地図帳)第3週咽頭、喉頭、胸部①(からだの地図帳)第4週咽頭、喉頭、胸部②(からだの地図帳)第5週呼吸器系①(からだの地図帳)第6週呼吸器系②(からだの地図帳)第7週循環器系①(からだの地図帳)第8週循環器系②(からだの地図帳)第9週尿、便、血液検査(健康の地図帳)第10週たん、眼圧・眼底、脂質代謝検査(健康の地図帳)第11週糖代謝、尿酸代謝、甲状腺機能検査(健康の地図帳)第12週腎機能、電解質、脳波の検査(健康の地図帳)第13週呼吸機能

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