遠い未来。突然侵入してきた宇宙人。そして、彼らが操り出す兵器「機械生命体」。圧倒的戦力の前に、人類は月へ逃げ延びていた。地球を奪還するために、人類はアンドロイド兵士による抵抗軍を組織した。膠着した戦況を打破するため、新型アンドロイドという戦闘用歩兵「ヨルハ」部隊を投入した。人がいない不毛の地で操り広げられる機械兵器とアンドロイドの激しい戦闘。やがてそれは知られない真実を開けてしまう事となる。冷静沈着、感情を持つ事禁止、ちょいちょい感情剥き出す無機物、ノイズ(noise)、機械生命体を殺せ、慈悲はない、生殖活動を模倣する、宗教にはまる(信教)「機械生命体は感情がない、あれらは敵」というスタンス(立场)を貫く。地球で人間の営みを模倣しながら、戦争し合っている。広大な廃墟、新しい発見、未発見の武器、旧世界の遺物。自由度と没入感。美麗なBGM世界観にマッチ(match)した終末感秀逸なコーラス(合唱)感想全編通した後味の良くないシナリオ(剧本)。「露悪的」という表現。人間のような感情的な悪意が齎す後味の悪さ。機械だからこその合理性のある無機質な悪意が混ざり合う。ご清聴ありがとうございました