环境影响评価项目并环境现况调査

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资源描述

5.1-1第5部環境影響評価の項目並びに環境現況の調査、環境影響の予測及び評価の手法第1章環境影響評価の項目の選定対象事業に係る環境影響評価の項目は、現時点で把握しうる事業計画をもとに、「三重県環境影響評価技術指針」(平成11年三重県告示第274号)の第5に基づき、対象事業に係る「工事の実施」及び「土地又は工作物の存在及び供用」に関し、環境に影響を及ぼす要因として、事業特性に応じて細区分した“影響要因”が、大気環境、水環境、自然環境等の各“環境要素”に関し、法令等による規制又は目標の有無及び環境に及ぼすおそれがある影響の重大性を考慮して細区分した“環境要素に係る項目”に及ぼす影響の重大性について、事業特性及び地域特性に関する情報を踏まえ、客観的かつ科学的に検討の上、選定した。環境影響評価の項目の選定結果を表5-1-1に示す。なお、選定した項目の環境現況の調査、環境影響の予測及び評価の手法については、第6部に記載する。5.1-2表5-1-1環境影響評価の項目の選定結果注1)表中の「○」は、影響要因ごとに、環境要素に係る項目に及ぼす影響の重大性について検討した結果、環境影響評価の項目として選定したことを示す。2)「影響要因の区分」欄の「重機の稼働」とは土地の造成に伴う重機の稼働、主要設備及び付帯設備の設置工事に伴う建設機械の稼働をいう。3)「影響要因の区分」欄の「資材の運搬」とは資材、機械及び建設工事に伴う副産物の運搬に用いる車両の運行をいう。4)「影響要因の区分」欄の「樹木の伐採・処理」、「土地の造成」、「工作物の建設」、「工事用道路の建設」において使用される重機及び建設機械の稼働については、「重機の稼働」に含めた。5)「影響要因の区分」欄の「造成地の存在」とは、土工事等により造成された土地が存在することを、「土地の利用」とは、事業実施区域が、施設用地、道路、残存緑地等として利用されることをいう。6)「影響要因の区分」欄の「緑化」とは、「影響要因の区分」欄の「土地の利用」のうち、特に造成緑地(植樹、草生)を取り出したものをいう。重機の稼働資材の運搬樹木の伐採・処理土地の造成発破地盤改良工作物の建設既存工作物の改修・撤去工事用道路等の建設土砂の採取廃棄物の発生・処理造成地の存在工作物の存在土地の利用工作物の供用・稼働発生車両の走行物質の使用・排出廃棄物の発生・処理取水用水エネルギーの使用緑化二酸化硫黄              ○      二酸化窒素○○            ○○     浮遊粒子状物質○○            ○○     一酸化炭素                     光化学オキシダント                     ベンゼン、トリクロロエチレン、テトラクロロエチレン、ジクロロメタン                     ダイオキシン類                                          ○  ○                 騒音○○            ○○     振動○○            ○○     低周波音              ○      悪臭              ○      水素イオン濃度                     生物化学的酸素要求量              ○      浮遊物質量   ○                 溶存酸素量                     大腸菌群数                     全窒素、全燐              ○      全亜鉛              ○      健康項目              ○                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                         ○                    ○                   ○                 地盤                                                               日照阻害                     電波障害                     ○ ○○       ○○○○     ○  ○○       ○○○      ○   ○          ○      ○ ○○       ○○○○     ○                                            ○○       ○○○      ○  ○       ○      ○   ○○            ○○   ○                      地形及び地質土壌大気質水質(地下水の水質を除く)水底の底質地下水の水質及び水位生物の多様性の確保及び自然環境の体系的保全を旨として調査、予測及び評価されるべき環境要素陸生動物陸生植物水生生物生態系廃棄物等人と自然との触れ合いの活動の場歴史的文化的な遺産景観工事の実施塩分(塩素イオン)、水温、透視度(透明度)、色、濁度、電気伝導度等環境基準項目水道水の水質基準項目水道水の水質管理目標設定項目大防法規制対象物質及び指定物質排水基準項目土地又は工作物の存在及び供用環境の自然的構成要素の良好な状態の保持を旨として調査、予測及び評価されるべき環境要素大気環境水環境その他の環境特定悪臭物質、臭気指数、臭気強度等排水基準項目要監視項目環境基準項目要監視項目温室効果ガス等環境への負荷の量の程度により予測及び評価されるべき環境要素                影響要因の区分環境要素の区分環境基準項目粉じん等騒 音振 動低周波音人と自然との豊かな触れ合い、歴史的文化的な遺産の保存及び良好な景観の保全を旨として調査、予測及び評価されるべき環境要素要監視項目水底土砂の判定基準が設定されている項目硫化物、強熱減量、酸化還元電位、含水率、粒度組成等環境基準項目地域を特徴づける生態系土地の安定性地盤沈下量環境基準項目(ダイオキシン類を含む)、特定有害物質電波の受信の状態動物相及び植物相、重要な種、注目すべき生息地並びに重要な群落排水基準項目植物相、植生、重要な種及び群落水道水の水質基準項目水道水の水質管理目標設定項目塩分(塩素イオン)、水温、透視度(透明度)、色、濁度、電気伝導度等地形及び地質重要な地形及び地質大防法規制対象物質及び指定物質日影時間及び日影範囲動物相、重要な種及び注目すべき生息地温室効果ガスオゾン層保護法規制対象物質主要な人と自然との触れ合いの活動の場史跡、名勝、天然記念物及びこれに準ずるもの並びに埋蔵文化財包蔵地及び埋蔵文化財を包蔵する可能性のある場所主要な眺望点、景観資源及び主要な眺望景観一般廃棄物、産業廃棄物及び建設工事等に伴う副産物6.1-1第6部環境影響評価の結果第1章環境の自然的構成要素の良好な状態の保持に係る環境要素第1節大気質1.環境現況の調査1.1地上気象(1)調査概要事業実施区域及びその周辺域における地上気象の現況を把握するため、事業実施区域最寄りの大気汚染常時監視測定局である桑名上野浄水場測定局を対象に既存資料調査を実施した。①調査項目風向・風速、気温・湿度②調査地点「1.2一般環境大気」に述べる既存資料調査地点の位置と併せて図6-1-1-1に示す。③調査時期及び頻度調査時期:平成19年1月1日~平成19年12月31日冬季:平成19年1月1日~2月28日及び平成19年12月1日~31日春季:平成19年3月1日~5月31日夏季:平成19年6月1日~8月31日秋季:平成19年9月1日~11月30日6.1-2図6-1-1-1地上気象及び一般環境大気に係る既存資料調査地点の位置6.1-3(2)調査結果①風向季節別風向出現頻度及び風向別平均風速を表6-1-1-1に示す。年間風向は、北から北西寄りの風が多く出現していた。また、季節別風向は、冬季では北から北西寄りの風、春季では北西寄りの風、夏季では南南東及び北寄りの風、秋季では北寄りの風が多く出現していた。表6-1-1-1季節別風向出現頻度及び風向別平均風速②風速期間別昼夜の平均風速及び風速階級別の出現頻度を表6-1-1-2に示す。年間の平均風速は、全日で2.8m/s、昼間で3.2m/s、夜間で2.5m/sであった。年間を通して最も出現頻度の高い風速階級は、全日で1.0~1.9m/sが29.9%であり、次いで2.0~2.9m/sが24.9%、3.0~3.9m/sが16.7%であった。昼間では2.0~2.9m/sの出現頻度が最も高く、夜間では全日と同様の結果で、1.0~1.9m/sの出現頻度が最も高かった。項目NNNENEENEEESESESSESSSWSWWS出現頻度(%)20.56.22.21.31.01.00.81.01.91.41.35.49.313.118.214.31.1平均風速(m/s)2.72.31.81.51.41.51.51.41.61.41.31.93.33.73.92.9-出現頻度(%)13.06.32.20.90.92.34.47.75.21.71.33.65.112.219.812.50.8平均風速(m/s)2.72.41.71.51.71.72.23.02.41.41.31.52.64.54.83.5-出現頻度(%)12.56.72.81.42.03.87.415.412.23.72.44.84.27.26.75.31.4平均風速(m/s)2.32.31.61.61.31.72.32.92.51.61.31.61.94.23.52.2-出現頻度(%)21.87.61.71.21.11.73.06.96.42.22.35.26.98.311.910.51.2平均風速(m/s)2.62.41.61.71.31.62.12.92.31.41.31.52.13.53.72.4-出現頻度(%)16.96.72.21.21.32.23.97.86.42.31.84.76.310.214.110.61.2平均風速(m/s)2.62.31.71.51.41.72.22.92.41.51.31.62.64.04.12.9-注)Calm(静穏)は風速0.4m/s以下とした。年間季節季節別風向出現頻度(%)及び平均風速(m/s)Calm出現頻度(%)春季夏季秋季冬季6.1-4表6-1-1-2期間別昼夜別の平均風速及び風速階級別の出現頻度(期間別昼夜別の平均風速)(風速階級別の出現頻度)③その他の気象気温・湿度の観測結果を表6-1-1-3に示す。年間の平均気温は16.1℃、最高気温は8月の37.7℃、最低気温は2月の-0.5℃であった。季節別に見ると平均気温は7.2~25.1℃の範囲で変動している。年間の平均湿度は65.9%、最高湿度は7月の99.9%、最低湿度は4月の18.0%であった。季節別については、平均値、最高値及び最低値ともに大きな変動はなかった。表6-1-1-3気温・湿度の観測結果単位年 間冬 季春 季夏 季秋 季季別平均値16.17.213.525.118.7最高値(正時値)37.717.028.637.7

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