中央公民馆运営审议会会议概要

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中央公民館運営審議会会議概要中央公民館30枚中1枚目実施年月日第26期第1回運営審議会平成21年5月28日実施会場中央公民館405講座室傍聴人0人議題等議題(1)議長及び副議長の選出について(2)平成20年度公民館事業報告について(3)平成21年度公民館事業計画について報告(1)平成21年度新潟市公民館基本方針について(2)平成20年度センター事業報告及び平成21年度センター事業計画について審議された議題及び報告事項について以下に記載する。審議内容(丸山中央公民館長補佐)みなさんこんにちは。今日はお忙しいところ出席いただきましてありがとうございます。第26期第1回の中央公民館運営審議会を開催したいと思います。私は、今日の進行を務めさせていただきます、中央公民館で補佐をしております丸山と申します。よろしくお願いいたします。今日は次第に従いまして進めていきたいと思います。皆さんの資料の確認をさせていただきます。今日、お手元に配付したものは、参加者の名簿が1枚、それから公民館大会のパンフレットがいくつかあります。一つは新潟県の公民館大会、関東甲信越静公民館大会、全国の公民館研修大会ということで3種類ほどお配りしていると思いますが、よろしいでしょうか。そして、「私たちのまち」という冊子が1冊ありますが、これは後で東地区公民館から話があります。それでは、次第に従いまして、あいさつということで、今年度、中央公民館長となりました和田中央公民館長よりお願いします。(和田中央公民館長)ごめんください。中央公民館長の和田と申します。よろしくお願いします。今日は中央公民館運営審議会ということで、全員出席ということで、大変ありがとうございます。公民館の運営審議会ということで、合併前は数が非常に多かった状況だったと聞いております。政令市にあわせまして区が八つになったと。それを踏まえて八つに絞り込むという形で、区に一つひとつ運営審議会を設けました。館ごとに活動協力員という形で整理しました。今年度から全館活動協力員体制として新しい形がスタートしました。私自身、4月に着任したばかりでございまして、毎日が勉強の日々でございますが、そういう言い方をずっと続けると多分怒られると思います。今日は昨年度の事業あるいは新年度の計画ということでいろいろとご意見をいただきながら、新年度の事業を進め中央公民館運営審議会会議概要中央公民館30枚中2枚目ていきたいと思います。区に一つということになりますと、皆さんの守備範囲としてはこの中央公民館のほかに、関屋地区公民館、東地区公民館、鳥屋野地区公民館と4館ございます。そのようなことで、今日の報告あるいは説明は4館分をあわせてさせていただくということでございますので、今日はよろしくお願いいたします。(丸山中央公民館長補佐)続きまして、佐藤生涯学習センター所長からお願いします。(佐藤生涯学習センター所長)皆さんこんにちは。学習センターの佐藤でございます。三たび生涯学習センターの仕事をさせていただくことになりました。生涯学習センターは公民館の大家ということですので、アドバイザーということで出席させいただきたいと思っております。私も三たびということで、1回目はいつごろだったかと思ってみましたら、約10年前、ちょうど文部科学省の社会教育局が生涯学習振興局になって、新しい風というキャンペーンで、学歴社会から学習歴社会へ移行しましょうということを文部科学省が対外的に打ち出したときに第1回目を経験させていただきました。学歴社会が打破できるのかと半信半疑でこの20年間見てきましたが、これから評価できるのではないかと考えております。その20年の間、あちこち行政分野をわたり歩いてまいりましたけれども、その辺のことも踏まえながら、新たな視点を培って生涯学習、社会教育を、何年所長を務められるか分かりませんが、精一杯新しい視点で勉強していきたいと思っています。先ほど和田館長が謙遜されながら、公民館行政のことを言っておられましたけれども、彼は3回目くらいではないかと思います。公民館行政では私は10か月付き合わせていただきましたが、十分通用する館長だと私は評価しておりますので、私ともどもいろいろなご意見等をいただきながら、公民館行政を推進していきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。(丸山中央公民館長補佐)続きまして、今日、皆さんから自己紹介をしていただいて、私ども職員の紹介もさせていただきます。名簿を差し上げてありますが、その中で、真壁委員、和泉委員が少し遅くなるということで連絡が入っておりますので、最後にでもごあいさついただきたいと思います。では最初に、梅津さんからお願いします。(梅津委員)梅津玲子でございます。現在、入舟小学校の校長を務めさせていただいておりますけれども、3月31日までは教育委員会におりました。どうぞよろしくお願いいたします。(雲尾委員)雲尾周でございます。新潟大学教育学部で教育行政学を専攻しております。教育行政学の範疇として社会教育行政も入ってきて、いつの間にか長々とやってしまっているし中央公民館運営審議会会議概要中央公民館30枚中3枚目だいです。よろしくお願いします。(齋藤委員)齋藤良子です。よろしくお願いします。中央公民館の運審になりまして17年目になります。10年までというのが普通のようですけれども、私は異常な長さでやらせてもらっています。よろしくお願いします。(佐藤委員)笹口小学校でPTA会長させていただいております佐藤貞子(よしこ)と申します。右も左も上も下も分かりませんのでご指導いただきたいと思います。よろしくお願いします。(高塚委員)平成6年と言いたいのですが、昭和6年生まれの高塚でございます。関屋地区公民館では二十数年来のお付き合いで、卓球の指導をやっているのですが、たまたま昨年、利用団体連絡協議会の会長を引き受けさせられまして、今年で2年目を迎えるのですが、池田館長にはいろいろとお世話になっております。皆さん、これからどうぞよろしくお願いいたします。(南波委員)南波弘と申します。生涯学習センターでボランティア活動に参加しております。運審の方は第二期目を迎えまして、これから少しは役に立てるかなと思っているところでございます。よろしくお願いいたします。(樋口委員)樋口耕治と申します。このクロスパルのある礎地区のコミュニティ協議会の会長をしております。よろしくお願いします。(堀川委員)堀川雅弘と申します。商工会議所の井上さんから、委員をやってくれないかとご紹介を受けまして、恐らく私が一番右も左も分かっていないと思うのですけれども、会議所さんにはいろいろとお世話になっていることもあり、断れずに出席させていただいております。いろいろとご指導をいただきながら参加させていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。(松本委員)松本でございます。私の名前は「とおる」と読みます。なかなか読んでいただくことができない字でございます。昔はこの字の前に「流」という字を書きますと「流暢(りゅうちょう)」という言葉になりまして、フランス語を流暢にしゃべるとかと言いましたけれども、ところがこれが死語になってしまいまして、最近はしょうがないから、この字の後に「気」を書きますと「暢気(のんき)」となりまして、名は体を表すといいますが、そのとおりでございます。私はこのクロスパルの中の中央公民館の使用団体の連絡協議会の仕事をスタートの中央公民館運営審議会会議概要中央公民館30枚中4枚目ときからたまたま御縁でやっておりまして、今回、5年目に入ります。任期は2年間でございますので、6年目までやりましょうということで、最後の仕事を引き受けたということでございます。この運営審議会では二期目3年目になります。よろしくお願いいたします。(谷田委員)これも読みづらいのですが、「やつだ」と読みます。「いい奴だ」とおぼえていただくといいのですが、今、女池小学校の地域教育コーディネーターが2年目に入りました。地域とのかかわりがいっぱい出てきまして、今まで公民館で少しお手伝いしてきたことが学校にとっても地域にとっても必要なのだと実感しております。私もいちいち数えたことはないのですが、中央公民館の運審は短いのですけれども、ほかの所の運審は数えきれないと思います。よろしくお願いします。(和泉委員)読みづらい名前が続きますが、「わいずみ」と申します。和泉修一と申しますが、二葉中学校に昨年からお世話になっております。今年度から皆さんの仲間入りをさせていただきます。よろしくお願いいたします。(丸山中央公民館長補佐)続きまして、職員の紹介をさせていただきます。(小林鳥屋野地区公民館長)鳥屋野地区公民館の小林と申します。今年で3年目になります。お世話になっております。よろしくお願いします。(田澤東地区公民館長)東地区公民館の田澤でございます。よろしくお願いします。(池田関屋地区公民館長)関屋地区公民館の池田でございます。私は関屋に移って半年です。よろしくお願いします。(岩本管理係長)管理係長をさせていただいております岩本と言います。よろしくお願いします。(吉田事業係長)事業係の吉田と申します。公民館は4年目になります。よろしくお願いします。(皆川学習支援係長)学習支援係長をしております皆川でございます。どうぞよろしくお願いたします。(松本)管理係の松本と申します。よろしくお願いいたします。(丸山中央公民館長補佐)それでは、5の議題に入りたいと思います。今回は今期初めての会ということで、議長、副議長の選出をお願いしたいと思います。中央公民館運営審議会会議概要中央公民館30枚中5枚目いかがいたしましょうか。(「事務局案を」の声)(丸山中央公民館長補佐)事務局案を示していただきたいという話がありましたので、事務局として、議長に雲尾周先生、副議長に齋藤良子さんと、昨年と同じということでお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。(「異議なし」の声)(丸山中央公民館長補佐)それでは、お二人には席を移動していただきます。それでは、議題の(2)から、議長よりお願いいたします。(雲尾議長)議長ということで、2年間続けてよろしくお願いいたします。私は進行役でございますので、皆様の意見が頼りでございますのでよろしくお願いいたします。副議長もよろしくお願いいたします。議題(2)の「平成20年度公民館事業報告について」ということで、資料1をご覧ください。内容につきましては事務局から説明をお願いいたします。(吉田事業係長)中央公民館の事業係の吉田と申します。平成20年度の中央公民館の事業報告をさせていただきます。3ページをご覧いただきたいと思うのですが、中央公民館は事業数としては1番から28番の28事業をしております。年間を通じてやっている事業も多く、1番のこども集会、3番の子どもの居場所、多分、言葉自体が新しい委員の方にはお分かりにならないのではないかという心配もございますが、不明に感じた部分については遠慮なくご質問をいただければと思います。年間を通じてやっている事業がたくさんありますが、小さいお子さんから高齢の皆様も、学習したい方が集えるようにたくさんの事業メニューを用意してやっております。先ほど申しましたように、少年対象事業としては三つありまして、こども集会と子どもの居場所に関しては4月から3月まで年間を通じて1、2回くらいずつの回数でやっております。青年対象事業も一つ、ビジネスマナーということでやっております。成人の方には、年間を通じてやっている事業に関しては、季節季節でそれぞれ必要な事業をしております。24番から28番までは「総合」なのですけれども、「総合」という言葉は何だろうと、対象別の中の「総合」という意味が、新しい委員の方は多分お分かりにならないかと思いますが、こちらの「総合」というのは、人の対象、例えば「少年」、「青年」、「成人」、「高齢者」いずれにも該当しな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