千叶県环境研究-环境管理

整理文档很辛苦,赏杯茶钱您下走!

免费阅读已结束,点击下载阅读编辑剩下 ...

阅读已结束,您可以下载文档离线阅读编辑

资源描述

千葉県環境研究センタ-環境管理マニュアル第11版文書番号CERC-EM-011目次目次1.制定の目的……………………………………………………………………………………………12.適用範囲………………………………………………………………………………………………23.定義……………………………………………………………………………………………………54.1一般要求事項……………………………………………………………………………………64.2環境方針…………………………………………………………………………………………74.3計画……………………………………………………………………………………………104.3.1環境側面……………………………………………………………………………104.3.2法的及びその他の要求事項………………………………………………………114.3.3目的、目標及びプログラム………………………………………………………134.4実施及び運用…………………………………………………………………………………174.4.1資源、役割、責任及び権限………………………………………………………174.4.2力量、教育訓練及び自覚…………………………………………………………234.4.3コミュニケーション………………………………………………………………264.4.4文書類………………………………………………………………………………284.4.5文書管理……………………………………………………………………………314.4.6運用管理……………………………………………………………………………344.4.7緊急事態への準備及び対応………………………………………………………364.5点検……………………………………………………………………………………………384.5.1監視及び測定………………………………………………………………………384.5.2順守評価……………………………………………………………………………404.5.3不適合並びに是正処置及び予防処置……………………………………………414.5.4記録の管理…………………………………………………………………………444.5.5内部監査……………………………………………………………………………474.6マネジメントレビュー………………………………………………………………………515.改訂履歴………………………………………………………………………………………52千葉県環境研究センタ-環境管理マニュアル第11版文書番号CERC-EM-0111制定の目的1制定の目的千葉県環境研究センタ-(以下,「当センタ-」という。)は,自ら行う事業活動が環境に及ぼす影響を認識し,評価,是正する活動を継続的に行うことによって,地域の環境保全はもとより,地球環境の保全に貢献する。本マニュアルは当センタ-が構築する環境マネジメントシステムを包括的に記述する文書とする。21適用範囲本マニュアルは,当センタ-で行う事業活動に適用する。本マニュアルにおいては、当センターを4地区に区分する。以下に、各地区において適用する建物、活動を示す。市原本館:図2-1に示す本館及び付属する建物並びに本館が行う事業活動(常時監視測定局舎、大気保全課車庫、機器調整室を除く)市原新館:図2-2に示す新館及び付属する建物並びに新館が行う事業活動稲毛水質棟:図2-3に示す水質棟及び付属する建物並びに水質棟が行う事業活動稲毛地質棟:図2-3に示す地質棟及び付属する建物並びに地質棟が行う事業活動2適用除外本マニュアルには,労働安全衛生法(但し,同法に基づく有機溶剤中毒予防規則,特定化学物質等障害予防規則を除く),放射線障害防止法にかかる活動は適用しない。3関係機関本マニュアルは,当センタ-の活動に関係する機関に対しては,環境方針に賛同し,当センタ-が行うプログラムに協力することを,覚書により確認する。図2-1環境研究センタ-本館及び周辺図住所:千葉県市原市岩崎西1-8-8敷地面積:10,469.06m2建物概要:本館(鉄筋コンクリ-ト造2階建,延床面積1,372.5m2)騒音振動研究棟(鉄筋コンクリ-ト造2階建,延床面積259.86m2)大気振動実験棟(鉄筋コンクリ-ト造平屋建,延床面積236.05m2)環境放射能測定棟(鉄筋コンクリ-ト造平屋建,延床面積100.75m2)千葉県環境研究センタ-環境管理マニュアル第11版文書番号CERC-EM-0112適用範囲3図2-2市原新館配置図住所:千葉県市原市岩崎西1-8-8敷地面積:10,469.06m2建物概要:新館(鉄筋コンクリート造3階建(塔屋付)、延床面積1607.49m2)土木実験棟(鉄骨造平屋建、述床面積167.2m2)プロパン庫(鉄筋コンクリート造平屋建、述床面積22.94m2)新館倉庫廃棄物倉庫リサイクル倉庫プロパン庫土木棟4図2-3稲毛水質棟(図下部分)及び稲毛地質棟(図上部分)住所:千葉県千葉市稲毛海岸3-5-1敷地面積:6,614m2建物概要:水質研究棟(鉄筋コンクリ-ト造3階建,延床面積1,536.16m2)排水処理施設(36.00m2)地質研究棟(鉄筋コンクリ-ト造2階建,延床面積756.00m2)地質環境情報資料室棟(鉄筋コンクリ-ト造2階建,延床面積227.40m2)水質研究棟地質研究棟地質環境情報資料棟ボンベ庫・薬品庫排水処理施設倉庫車庫変電室旧車庫機材庫標本鑑定室車庫機材庫倉庫・標本資料室地震計室5千葉県環境研究センタ-環境管理マニュアル第11版文書番号CERC-EM-0113定義本マニュアルに使用する用語は,日本工業規格JISQ14001:2004に準拠する。また,当センタ-で独自に使用する用語の定義を次に示す。1県規則及び基準千葉県が定めた規則,基準等(業務活動の基本となるもの及びこれに準ずる重要な事項を定めたもので,千葉県財務規程等がこれにあたる。)をいう。2規程及び手順当センタ-が定めた規程及び手順をいう。3委員会当センタ-の事業を円滑に運用するために設けられた委員会及び環境マネジメントシステムを運用するために設けられた委員会(EMS委員会等)をいう。詳細は,本マニュアル第4.4.1項「資源、役割、責任及び権限」に示す。4地区及び地域本マニュアルにおいてEMSの活動を円滑に行うために設けた地区を指す。具体的には、図2-1~3に示した市原本館、市原新館、稲毛水質棟、稲毛地質棟の4地区を言い、周囲の付属的建物を含めた範囲を指す。なお、市原地域とした場合は、市原本館、新館を合わせた範囲を指し、稲毛地域とした場合は水質棟、地質棟をあわせた範囲を指す。6千葉県環境研究センタ-環境管理マニュアル第11版文書番号CERC-EM-0114.1一般要求事項当センタ-は,環境マネジメントシステムの体系を下図のように定め,環境方針から始まるPlanDoCheckActionによる環境マネジメントシステムの継続的改善を目指す。千葉県環境憲章千葉県環境基本計画千葉県環境マネジメントシステム環境マネジメントシステム4.2環境方針4.3計画4.3.1環境側面4.3.2法的及びその他の要求事項4.3.3目的、目標及びプログラム4.4実施及び運用4.4.1資源、役割、責任及び権限4.4.2力量、教育訓練及び自覚4.4.3コミュニケ-ション4.4.4文書類4.4.5文書管理4.4.6運用管理4.4.7緊急事態への準備及び対応4.5点検4.5.1監視及び測定4.5.2順守評価4.4.3不適合並びに是正処置及び予防処置4.5.4記録の管理4.5.5内部監査4.6マネジメントレビュー7千葉県環境研究センタ-環境管理マニュアル第11版文書番号CERC-EM-0114.2環境方針1目的環境マネジメントシステムの基準となる環境方針を策定し,周知,公開,見直しするための手順を定める。2体制(1)センタ-長は,環境方針を策定する権限を有する。(2)環境管理責任者は,EMS委員会に環境方針案及び見直し案の策定を指示する。(3)EMS委員会は,環境方針案及び見直し案の策定を行う。3策定手順(1)案策定環境管理責任者はEMS委員会に対して、以下の要求事項を考慮し環境方針案を作成することを指示する。ア当センタ-の活動,成果及びその環境影響に適切であることイ継続的改善,汚染の予防に関する約束が含まれていることウ法的及びその他の要求事項を遵守する約束を含むことエ目的及び目標を設定し,見直しする枠組みを与えることオ文書化され,実行され,維持されかつ全職員に周知されることカ一般に入手可能であること(2)方針の決定センター長は、原案を審議し環境方針を定める。(3)周知環境方針は,全職員に配布する。また,センターホームページ上に掲載する。(4)公開環境方針は,当センタ-ホームページに掲載し,公開する。4見直し(1)案策定環境方針見直しは,以下の事項に該当する場合,環境管理責任者がEMS委員会に対し見直し案の策定を指示する。ア定期見直し(1回/年)の時イ日本工業規格JIS-Q14001:2004及び関連規程が改定された場合ウ活動,成果に重大な変化を生じた場合,又は法律に変更があった場合エ外部,内部環境監査の結果,見直しが必要となった場合オセンタ-長が見直しを必要と判断した場合カその他,見直しが必要となった場合(2)見直し案の決定EMS委員会は環境方針見直し案を文書見直し票(別紙4.4.5-1)に記載し、環境管理責任者がセンタ-長に報告し、センタ-長が承認する。8(3)マネジメントレビュー環境管理マニュアル第4.6項「マネジメントレビュー」によって実施された見直しの結果,環境方針の変更が必要となった場合は以下の手順による。アセンター長は環境マネジメントシステム見直し記録(別紙4.6-1)に見直し内容を記載するとともに環境管理責任者に,環境方針の見直しを指示する。イ環境管理責任者はEMS委員会に対し,環境方針見直し案を作成することを指示する。EMS委員会は見直し案について環境マネジメントシステム改定記録(別紙4.6-2)及び文書見直し票に記載する。ウ環境管理責任者は見直し案についてセンタ-長に報告し、センタ-長が承認する。5記録の保管環境方針の見直し案(文書見直し票)、環境マネジメントシステム見直し記録、環境マネジメントシステム改定記録については,環境管理記録としてEMS事務局が保管する。9環境方針Ⅰ基本理念千葉県は,「健全で恵み豊かな環境保全と将来への継承」を基本目標として「千葉県環境基本計画」を策定し,環境保全について積極的に取り組んでいます。千葉県環境研究センタ-は,県の環境保全を担う研究機関として,率先して環境マネジメントシステムを構築し,地域環境はもとより地球環境の保全のため,当センタ-の環境保全活動の充実を図るとともに,県民,事業者の環境保全への自主的な取り組みに対して支援を行っていきます。Ⅱ基本方針千葉県環境研究センタ-は,千葉県における環境行政を支える研究機関であることを踏まえ,以下の方針に基づきプログラムを推進し,システムの継続的な改善に努めます。(法令等の遵守)1当センタ-の活動が環境に与える影響を的確にとらえ,環境関連の法律,条例等を遵守し,環境汚染の未然防止に努めます。(省エネルギー,省資源の推進)2当センタ-の活動による環境負荷を低減するため,電力などのエネルギーの節減及び用紙,水などの資源の有効活用を推進します。(リデュ-ス、リユ-ス、リサイクルの推進)3循環型社会の形成を推進するため、リデュ-ス、リユ-ス、リサイクルを推進します。(有害化学物質の管理)4有害化学物質による環境汚染の防止のため,使用する薬品類の適正な管理を行います。(廃棄物の適正処理)5当センタ-の活動によって生じた廃棄物は,分別収集を徹底し,適正な処理を行います。(環境保全型製品の購入推進)6物品の調達に当たっては,環境負荷の少な

1 / 54
下载文档,编辑使用

©2015-2020 m.777doc.com 三七文档.

备案号:鲁ICP备2024069028号-1 客服联系 QQ:2149211541

×
保存成功